2022年2月26日土曜日

FELT FWA:春になったんだな


昨日までとはうってかわり
朝からとても温かだったので
久しぶりにロードバイクで散歩しました。

春らしく霞空です。
水蒸気か花粉かPMかはわかりませんが。

国道10号線(別大国道)白木陸橋から撮影してみました。
白木歩道橋は片側スロープになっているので自転車に乗ったまま上れます。


ここまでスピードが乗らず己のヘタレ具合にへこんでいたんですが


歩道橋の上で押してみたら
後輪左側のブレーキシューがかなり強くリムにあたっていました。
昨日調整したばかりなのですが。

ホイールをはめ直し片効きを調整たらフツーに走れました。

長くなりそうなので昨日のブレーキ調整の話は次回に回そう。

2022年2月19日土曜日

Cr-mo HARD TAIL MTB(クロモリ ハードテール マウンテンバイク):Row Color Custom(ロウカラーカスタム)1日目



今最も興味があること。
MTBのバラ完。



こんな最終形態だったが全バラで保管中。

再ビルドにあたっては
1フレームのRAWカラー化(参照:FICTION CYCLES様
2フルリジッド化(リジッドフォークへの換装)
3フロントシングル化
4タイヤの交換(乾いたトレイル用:2.0インチくらいのノブの小さいタイプ)
を軸にしたいと考えています。

ただ
今回ははじめにパーツを全て揃えてからゴールに向かうのではなく
フェーズごとに仕上げていく形を取りたいと思っています。
また
上記以外にも変更を加えたいところが出てくると思いますが
それもはじめに決めてしまわずに
その都度考えながらじっくりと取り組みたいと思います。

ただし
それぞれのフェーズについては
作業行程計画をしっかり立てて
ゴールまでスムーズに作業が進むようにしたいと考えています。

まずはフレームです。 

2022年2月12日土曜日

生きていたんだよ、なぁ。

4ヶ月ぶりの更新。
みなさん、やっハロー!(苦笑)

とはいえ
更新が止まったからといって
心配されるようなBlogではないので
自分自身の生存確認といったところ笑
怪我や病気があったわけでもありません。

何年後かの自分が見返したとき
この期間なにかあったのかなぁ
いらん気遣いをしないための記述笑

ところで
新年一発目の更新なので爆
今年の目標でも書いておこう。

今年の目標は
「cm Journey 中年男の小冒険 ~いいよ。ハッ、まだ(五)十六だから~」
としてみました。
(てか、目標じゃなくてスローガンじゃん)

まあ、ちょっとした挑戦をたくさんやってみようと。

ちなみに今年も初日の出ライドはやりました旨、
未来の私に報告しておきます。

2021年10月18日月曜日

GIANT ESCAPE R3 : 換装パーツの感想 その2 ブレーキ

 





シューだけ換えるより
圧倒的にコスパが高いので
本体ごと交換した。
(しつこいぐらい書いている)

効きがよい。
ロックしてタイヤがすべるくらい効く。
もうそれだけで大正解。

ディスクはいらない
ってくらい効くのだけれど
ディスクはディスクで
それだけでない利点があるのだろう。

しかしながら
通勤通学に使うには
素人ががちっと考えたら直せる
ぐらいのシンプルな構造が
圧倒的に有利だと考えるが
如何?

R3デフォのものは
スプリングだか調整ネジだかの
精度が低いようで
頻繁にセンター調整をしても
ちょっと走ると
片効き状態になっていた。

一方
換装したBR-T4000。
調整がぴたりと決まり動かない。

この効きで
この精度で
この値段。

上級グレードは要らんね。
マジで。

2021年10月16日土曜日

GIANT ESCAPE R3 : 換装パーツの感想 その1 BBとチェーンライン



きれいに清掃されたチェーンリングとスプロケットに新品のチェーン。
頭では理解していても
やっぱり改めて気持ちの良さを感じる。

適正な空気圧。
そしてドライブトレインのメンテナンスは
ここちよく自転車に乗るための基本であり肝だと
改めて思う。

回転の良さとは裏腹に
変速がどうもぎこちない。

時間があったので
走ってはテンションボルトを1ノッチ回し
の繰り返しを10km程やった。

慣れた人なら
メンテ台の上で変速調整をばっちり決めれるのだろうが
小生にはまだ、無理。

実走で一番いい位置を決めていくのが
当然ながら間違いない。

それでもトップ側がちょっと厳しいのは
BB軸長が短くなったせいか?

いわゆる斜めがけがトップの方にひどく現れている。
118mmのBBを110mmに変更したので
4mmチェーンリングが内側に入っていることになる。

シングルにしたチェーンリングは
センターにつけているから
以前のインナー位置(より若干センターよりか)くらいで
いわゆるインナーートップの斜めがけ状態という感じなのだろう。
(9速時代までは10速時代ほど斜めがけにうるさくなかった気がするが)
ロー側はチェーンラインがまっすぐに出ている感じ。

斜めがけと言うが
きれいに斜めになっているわけではなく
スプロケットにかかるところで急激に折られる感じなので
漕いでいる時の抵抗も強いだろうし
変速も無理が出るのだろうと推測する。


チェーンガードを諦めて
チェーンリングをアウター位置に持ってくるか
BBを交換するか
どちらかだろう。
(とはいえそれが必須というほどひどい状況ではないが)

BBはUN54だが
後継はUN5○とUN2○が統合されたかたちで(多分)
BB-UN300という製品になっている。
スクエアテーパーのBBなんぞ既にあまり出ないので
一本化されたということだろう。
JIS(68mm)ー118mmで1605円ということなので
UN2○の直系と考えた方がいいかもしれない。




これまた絶滅危惧種か?

2021年10月6日水曜日

FELT FWA : 練習用バイク的な何か(別に本ちゃん用が用意してあるわけではなく)


週末ヒロインのFELT。
だいたい40~50kmを乗るのですが
トレーニングともツーリングとも
何とも中途半端。

健康づくりですな (^^;;


現状こんなお姿。

特筆すべき点のあるバイクではないですが
強いていえば2点。


SHIMANO WH-RS21 !!


vittoria ZAFFIRO SLIK (ワイヤービード)!!

いかにも「練習用」という雰囲気。

雰囲気だけで本気で練習しないのだけれど
やり過ぎない程度の練習してます感では
かなりのハイレベル(だと自負)。


そのくせ
SUGINO CYCLOID SHC 32T

ここで一気にやってる感が冷めるのだけれども
「本番では軽量ホイール履かせるんだよね」
という匂いが漂ってくる。(演出)


ドロップバーの間から、島 !!
(特に意味のあるショットではない)

そのうち
GIZAのステムに変えて
やる気のなさを匂わせたいと思う。



方向性は
安い機材で練習してまっせ 感
てな感じ?

してみると
格安ボトルの擦れ感も
それっぽい。


つうか

いい天気の中
いい景色を走ってきましたよ
という

ただのそれだけ。

2021年10月5日火曜日

GIANT ESCAPE R3 : ジャイアント エスケープ R3のメンテナンスとカスタマイズ 第20回(最終回) 完成、そして試走


完成。

シェイクダウンしてみてとても満足。
予想していたよりもいい雰囲気に仕上がった。

特にタイヤ。
見た目もゴツくなったし
乗り心地も格段にいい。

以前はロード寄りのアッセンブリで25cを履かせていたが
32Cになって突き上げ感が薄くなった。
(格安Zaffiroがボヨンボヨンだったこともあるが)
PanaracerのConfyは初めて知ったが
軽いし安いし
なかなか好感触。



タイヤを太くしたことで
フェンダーの調整にやたら時間がかかったのは予定外。
だったが
その甲斐あってきれいに収まったようで擦れもなく快適。




今回のカスタマイズは
「ブレーキシューだけより本体ごと取り替えた方がお得」
というのがそもそもの始まり。

ブレーキ交換は結果的に大正解で
効きの良さにびっくり。
ディスクはいらないねぇ(乗ったことはないけども)。


グロスフレームはブラックトーンのフレームにどうなの?
と思っていたが
落ち着いたいい感じが出てると思う。

レバーは
試走しながら角度や位置を変えてみた。

あのボルトで握り幅が調整できるんだろうな
と思いながら
今回そこには触れず。
ちょっとだけ近づけたい感覚もありながら
次の機会までの宿題とする。

ハンドルバーの幅を詰めて
シフトレバーやブレーキレバーをもっと内側にと考えていたが
結果的にはデフォルトが一番しっくりきた。


シングル化は正解ですね。
今までもセンターしか使ってなかったので
軽量化とメンテの簡略化が大きなメリット。
(3枚の時もFDのセッティングは完璧でしたが)


ペダルはそのまま
「デュラより軽い」三ヶ島のプラペダル。

靴を傷めないのがいい。
お気に入りの逸品。


デフォルトのQRのフロントが破損したので
しばらく別のクイックを使用していたが
TRANZXのスキュワーに交換。

これは特殊工具(付属の5角レンチ)を使うタイプで
携帯する工具に必ず入れておかないとパンク修理もできない。

同シリーズの
6角レンチタイプを購入したかったのだが
生産中止で流通も止まっているみたい。
(赤いヤツはまだ売ってるみたいだけどシルバーが欲しい)
再発してくれると嬉しいですね。


完全にどうでもいい部分だったのだが
NITTOのエンドプラグを装着。
アルミ地金の輝きにヤラれ。

極めていい感じ。


実は
ステムもこっそり交換していました。

GIZA PRODUCTS 25.4 / 100 mm

格安ステムですが
仕上げがとてもよい。
デフォルトに比べて高級感があります。

そして長さ。
ポジションぴったりの模様でしっくりくる。

剛性感だのは判りません。

コラムをぴったりにカットしたつもりが
微妙に長かったよう。

トップキャップが底付きしてしっかり締まらなかったので
(要するにフォークがカタカタいう状態)
ステムの上に2mmのスペーサーを噛ましました。

金色(黄色?)はいかがかと思いましたが
ヘッドパーツがそれっぽい色に退色していたので
意外に違和感なしです。


Fabricはいいサドルです。
でもレーパンじゃないとちょっとばかし痛い。



自転車通勤も無理のない季節になってきたので
(汗ダラにならないという意味で)
本格運用しながら
詰めていくとしましょう。