2021年2月20日土曜日

ランニング:LSDならどこまででも行ける?

 


ランニング
7分30秒/kmペースでLSD

金氏によると
7~8分/kmが初心者のLSD
そして90分でLSD
と定義されているので

今日のは立派なLSD

途中
梅の花を見たり
神社にお参りしたりと
道草を食いながら。

このペースだと
考え事をしたりしながら
あまり苦しくもなく
どこまでも走って行けそうな気がする。

ただし
気がするだけ。
現実には無理。

というわけで
「別府湾岸ウォーキング」(3月7日(日))に
参戦してみようかと
思っています。

ねらいは
(いきなりフルマラソンは自信ないので)
歩きでも42.195km持つかどうかを
確認するため。

できれば
10分/km 7時間以内完歩を目指したい。

とりあえず今日は
ランニングからの帰り道
10分/kmペースの歩きをやってみました。

ペースに無理はないように感じる。
あとはほんとに7時間もぶっ通しで歩けるかどうか。

こればかりはやってみないと何とも言えませんが。

というわけでフルマラソンへの第一歩。

2021年2月16日火曜日

ランニング:GPSランニングウォッチ GARMIN ForeAthelite45 Miimall カバー装着


先日
ForeAtelite45にカバーをつけようとして誤って45s用を買った話を書きました。


45用をあらめて購入。
無駄な出費だったわ。


とはいえ
専用品はぴたり収まります。
とあるレビューにあった「取れやすい」
ということはなく
むしろ取り外すのは手間だろうなというくらい
きちんとついています。


当然ですが
ボタンのところもきちんと収まります。


充電端子キャップの出っ張りも
カバーの厚み分相殺されています。
まあ
私はキャップの出っ張りは気になっていなかったのだけれど。


批判的レビューと同感できるところは
ボタンの押しにくさですが
手袋していなければ特に問題ないレベルだと思います。

走っている最中はスタート・ストップボタンしか操作しないだろうし。
ちなみに
スタート・ストップボタンは
他のボタンより出っ張っているので
Defeet Dura Glove程度の生地なら
困ることはありませんでした。

かっこよさに賛否はあろうかと思いますが
(私はつけない方がカッコイイ派)
運動時に使うものなので
精神的な安心感はあります。

「必要無い」
という批判的レビューも
心情的にわかるため
(ビジネスウォッチはカバー掛けませんし)
実質2個購入したことのもったいない感は
正直
ぬぐえません。 


2021年2月15日月曜日

SportBikes:コクピット周り考 ⑴ライトやサイコン、アクションカメラの処理 その8(了)

 


第1期の最終回。

この後もいろいろ変化していくと思われるものの
現状ではここが到達点。


3週間くらい前に
Ali Expressに発注しておいたシム(85yen+送料166yen=251yen)
が到着しました。

Gubエンジニアリングプラスチックスペーサー
バリをヤスリで取ってから装着。


ゴム製と思っていましたがプラスチック製。
ちゃんとプラスチックスペーサーと書いてありますね。
ゴム製よりもフィット感がよく感じます。
カメラマウントのブラケットが10mmなので
左右に1mmずつ隙間が出ますが
あまり気になりません。


この横にライトブラケットを付けて見ると
予定通り(当たり前ですが)ぴったり収まりました。

というわけで
コクピット周りが落ち着きました。

パナモリもまったく同じ形で運用します。
(パナモリのマウントはアルミ地金ですが)

というわけで
この後カメラマウントと中華ライトブラケットは
外して(!)
再度 LEZYNE FEMTO DRIVEを装着します(?)

それは

重くて
少しだけ音が気になった(スポーツカメラの)から。

旅に出るときはすぐにこういう仕様にできる
状態になったことで
満足。

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2021年2月14日日曜日

SportBikes:コクピット周り考 ⑴ライトやサイコン、アクションカメラの処理 その7

 

その4で書いた中華ブラケット。

GIANT ESPCAPE R3の
中華フラッシュライト2本付けに使用しているものを
拝借しての撮影でした。

使い回してもよいのですが
都度の取り外し・取付はめんどくさいので
追加購入しました。

さすがに数年前の様に
7円(!)とか99円とかでは売ってないですが
というのがあったので。
ドリームスポットオリジナル- LED フラッシュライト自転車取付用ラバーマウント 【23-28mm】2個セット

この製品は中華の常で
いろんなところから出品されていますが
ものは同じ。
安いものを見つけたタイミングでストックしておくのが吉。

レビューは賛否両論ですが
私の環境にはマッチしているようで
リピートしながら10年くらいは使用しています。

元々はGENTOS閃 SG-355Bを2台で使い回すために
追加ブラケットとして購入したのが始まり。

GENTOSサイズのLEDフラッシュライトを
25.4φのハンドルバーや22.2φのライトマウントに
つけるには極めて具合がよいと感じています。

現在はブラケット付きの355Bではなく
コスパのよいGENTOS 閃 SG-405をこのブラケットで運用中。

ただ405やFLP-1807(同じもののパッケージ違いと思われる)は
銀色なのがちょっと。

31.8φ→22.2φシムより
こっちが先に渡来しましたという話でした。

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2021年2月13日土曜日

ウォーキング:梅は咲いたか

 


4日前のことですが
梅が急にほころびだして。

春ですね。

2021年2月12日金曜日

ランニング:見上げた空は高くて

 


先週土曜日
ランニングの後
腰をそらす体操をしていて
目に入った空がきれいだったので。

2021年2月11日木曜日

FELT ZWA:2ヶ月半ぶりのライド 練習用(笑)ホイール


建国記念の日でお休みだったため
少し朝寝坊をしました。

暖かかったので
久しぶりに自転車に乗りたくなって
FELTで出てみました。

過去のエントリを調べると
FELTに乗ったのは
なんと11月29日以来。

約2ヶ月半バイクに乗っていない。
(パナモリで初日の出ライドはしましたが)

その間ランニングとウォーキングを毎日やったのは
我ながら偉い。

指先、足先が凍る冬場に自転車は乗りたくないけれど
自転車が速くなるために体力作りはしたい
というのがランニングをしている
そもそもの理由なのだから
暖かい日中に乗らない手はない。

ところが
恐ろしいことに
自転車に乗る準備をするのがめんどくさくなってる。

靴履いたら出られるランニングとはちがって
自転車は乗るまでの手数のなんと多いこと。

それでも休日で余裕があったため
なんとか鞍上の人となることができました。

いつものコース約42km。
いずれフルマラソンデビューをしたい私にとって
奇しくも定番コースがフルの距離。

以前読んだ入門書に
自転車で42kmの距離感を経験しておきましょう
というのがあったけれど

ふふふ42kmはよく知っているのだよ。

GARMIN EDGEに加え
GARMIN ForeAthliteで心拍を確認しながら。

心拍を見ながらだと
自分がどんだけサボっているか
よくわかります。

というわけで今日は
もっといけるもっといけると
自分を励まし
そこそこ追い込むことができました。

でもケイデンスが上がらない。
遅い。

久しぶりだからか。
ホイールを重たいヤツに買えたからか。
安いタイヤのせいか。
ポジションを弄ったからか。

とまあ
一気にいろいろやってて
原因を追求できない状態にしてしまっている
浅はかさ。

鉄下駄で練習して
速くなろー
なんて思ってRS-21に。
さらにそいつには900円のVITTORIA ZAFILO(ワイヤービード)が
ついている。

RS-21はワイドでキシプロ(エグザリス)はナローリム。
加えてシマノのシューがまだ新しくて厚いもんだから
ブレーキのクイックレリーズレバーが閉められません。


シマノ様には怒られそうですが

土井雪広師は

あらかじめ開けた状態にセッティングしておいて
シューが減るたびクイックを閉めていた

と言っておられたので
私もこれで行きます。


それよりも
調整ボルトいっぱいに使っても片効きが調整しきれなかった
のが気になる(リア)。
ホイール交換前はまともだったのに。

要調査。


さらにRS-21には乙女ギアというよりおっさんギアというべき
(今時の乙女は涼しい顔でおっさんを抜いて行く)
いわゆるジュニアスプロケットがついていたので
そのまま乗りました。

いや
これ
やっぱいいわ。

下りで踏まない私には
平坦で踏めないギアなど必要ないのです。
(とはいえアウター50Tなので12かせめて13があるととは思うが)

脚を削らないために
ギアを細かく選べるメリットは大きい。

欲を言えば
ロー側にあと少し余裕が欲しいが
そうなるとインナーを小さくするしかありませんな(笑)
14-30とか14-32とか無いので。
 
とまあ
ホイールを重くして
ギアを軽くする(クロスレシオになっただけか?)
という訳のわからない状況になっています。

訳のわからない
と言えば
現状コクピット部
こんなになりました。
ごちゃごちゃ。


さて
まずはちゃんと
ポジション出すトコから
適正化を図っていきましょうか。

練習用バイクっぽい見た目になってしまったFELT。
なにげに気に入ってます。



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