2013年8月10日土曜日

GIANT ESCAPE R3 空気圧を考えてみる PART2

というわけで7.1barにして出かけてみたわけですが、これは少しもっさりした感じでした。
最小値は書かれていない

空気圧の評価基準としては、転がり抵抗、振動吸収性、グリップなどがあるようです(参考)。

で、MAXXIS DETONATOR 700×28C の7.1barでの感覚。

転がり抵抗:少し増したような感じはしたもののいきなり重いという感じでもない。
振動吸収性:乗り心地は柔らかくなったが、路面の振動がバウンバウンと大きく感じられるようになり、しばらくフレームを揺する感じがした。
グリップ:変わらない、タイヤがよれるような感じもしなかった。

7.1barでは少し低かったようです。

次は7.5barあたりで試してみましょう。

ちなみに空気圧はジョーブローのメーターの値です。


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2013年8月7日水曜日

GIANT ESCAPE R3 空気圧を考えてみる。PART1

指定空気圧なんて書いてあると(まあ書いてあるんですが)、MAXまで入れてみたくなるのが心情ってもの。(か?)
私はそうなんです。
MAX 8.3BAR(120psi)と書いてある


しかし、高圧は充填も大変だし、少し手前でってのが6Bスタイル(そ、そうなのか?)でした。

ところが先日の峠行き(Panasonic クロモリロード 久々峠コースで思ったこと(1))や、空気充填をさぼって(「昨日入れたからいいやっ」)通勤したときなんぞ、ちょっと調子よく感じたりします。

どのくらい調子がいいかをコンピュータで確認したいところですが、信号待ちや駐輪場でもたもたしてるときもログってますから、いつもAVE19~20くらいで、数値的には全くアテになりません。

で、今度ははじめから7.75BARで出てみましたら、やっぱり体に優しい。
そうかといって転がり抵抗が増えた感じもない。
こりゃいいやってことで、今日は前後7.1BAR(なぜそう細かい?)で出てみることに。
効果は如何に?

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2013年8月6日火曜日

1万円自転車生活!!

景気は上向き、などとおっしゃいますが、皆さん収入増えてますかー?だー!!
わたしんとこはとんとダメ、です。
物価の上昇は感じますね。
2014モデルなんか2013モデルに比べてあきらかに高いですし。
2013 PRICE : \144,900(フレームセット、税込)



2014 PRICE : \176,400(フレームセット、税込)

例えば、ヨーロッパのプロがクラシックレースで使っているという、コストパフォーマンスよしのRIRLEY FENIXなんか、あんまりコスパよし、じゃなくなってしまうじゃないですかw

閑話休題。

毎月小遣いの中から自転車用品を購入しているのですが、計算してみると、なんとなく平均1万円程度を使っているようです。
欲求に応じてパーツやグッズなどしっかりと更新していくと明らかに不足な額ですが、そこんところが「6B]スタイルの所以なわけで、地味にやってます。

先月もお給料日の後にネットショッピングしました。
7000円くらいだったと思います。
あれやこれや必要なものはあるのですが、まあ今月はこれくらいで勘弁してやるかっ、と。

アパレル系も少しく欲しかったのですが、来るべき冬季に備える必要もあるし・・・。

ridleyへの道はまだまだ遠いですね!(そ、そうなのか?)

〔 結論 〕何を買ったかはぼちぼち。

2013年8月4日日曜日

Panasonic クロモリロード RD-1051 9S プーリーケージのスポークあたり解消

7月29日付でスポークにプーリーケージがあたって、カンカン鳴って恥ずかしいという話を書きました。

このスポークだけあたってるくさい。ボルト先端をヤスる?
あたっているのは上プーリーのボルトの先端部分。
迷わずヤスりましょう。


大きく撮影してみた。先端の尖ってるところが。

ほんと微妙に飛び出してる。
女房、子供のいないスキに上プーリーだけを解体して、作業開始。

ココのヤツを
ほんとは「ニコルソンなんかのいいやすりを買ってきて」(笑)処理してみるのが趣味人なんでしょうが、こちとらそんな暇こいてる訳にもいかないので、とっととあるヤツでやっちまいます。

こいつで削ります。
いやぁ、よく削れるぜ。百均仕様。

よくわかんないですが先っぽ平らになってるんです。

分からん画像ですな。
これで、お悩み解消のはず。
RD-1051(6S-7S)が、立派に9速をこなせると、胸を張っていえます。

〔 課題 〕
ところで、シマノ10sのスプロケットは9sボディに付けるときにスペーサーを入れます。
と、いうことはその分ロー歯がスポークから離れるのでは?

10速化による解決もあったかも。

2013年7月30日火曜日

Panasonic クロモリロード 久々峠コースで思ったこと(3)

さて、峠を下りて、

いつもの海岸を自宅方面へ戻りながら、0%や-1%といった平地でもほとんど14/15/16Tを使えていないことを認識しました。

14Tはかなりの下りの時に入れるくらいで、その時は回しきってしまいますが、私の下りのテクではこれ以上踏む必要はないな、とも思います。

15Tに至っては一速とばしの代表選手みたいになってますし。

52/39×11-25やコンフォート系・クライム系でも50/34×12-27だのが標準みたいですが、一般的な週末ライダーでも皆さんは平気で踏んでいるのかな?踏めるのがあたりまえなのかな?と考えると、自分の貧脚ぶりは怖いくらいです。

集団走行で曳いてもらうためにはやはり高いギヤも必要なんでしょうかね。
あとインナー×12(11)Tは使うので、というのはどこかで聞きかじりました。

レースに出ないし集団走行しない私のようなおじさんには、ケイデンス、心拍数の維持を考えるとひょっとしたら6600ジュニアスプロケット(16-27T)くらいが気持ちいいのかもしれませんね。
試しに測ってみたらこのフレームにはトップに16T使えそうです。

でもこの前9速化したばかりで、スプロケ&Wレバーの交換はちょっと痛いかも。
RD-1051、10速チェーンもいけますかね?

などなど考えながら気持ちよく帰宅したのでした。

2013年7月29日月曜日

Panasonic クロモリロード 久々峠コースで思ったこと(2)

さて、足が何となく一番近くの峠に向かっているのでそちらの方向へ。
ちょっと前R3(フェンダー付車両)で上って以来になります。

ダンシングをするとヘッド回りから異音。乗車前、自転車を落としてみてもフロントからコクンというような音がしていたのでヘッドの締め付けがあまいのか?
それともハブのがた?
もっと締めなきゃか?それともハブ?
後で、手で揺すってみてもそれっぽい感じがしないので、謎のままです。
こういうときDIYメカニックは解決を書籍やネットに頼ることになるので若干心もとないが、まぁそれが楽しみでもあるので。

あいかわらずSPD当たりからもギシギシと。
これはシューズのせい(と、きめている)。

途中pinarelloさんからさわやかに抜かれ、心拍数最大にしながら何とか頂上到着。

48/34×14-28Tというツーリング仕様でこうも進まないのはエンジンのせいだけじゃない!(はず)
やはりヒルクライムには軽量化が必要なのか、などと当たり前のことを考えながら、最近新しい機材に心を動かされがちな私は、ぼんやりニューマシン候補を夢想しつつ、湯煙漂う隣町方面へ。
ここのところ平地ばかりで、28T外しの18T導入を考えていましたが、28Tは最後の最後(結構頻繁に使っているが)に必要という結論に達した峠行なのでした。

それにしても28T(ロー)の時RDのプーリーケージがスポークにあたってカンカンなっています。
これも後で見てみると明らかにプーリーのラインが垂直ではないことが分かりました(下プーリーがホイール寄りにスラントしてる)。
本来どの位置でも地面と垂直なんですよね?多分。
落車したとき手でぐいって戻したっきりだから、戻しが足りないのでしょうか?
それともRDが7速仕様だからプーリーケージが分厚い?
このスポークだけあたってるくさい。ボルト先端をヤスる?

原因は分かりませんがこれも一度調べて早急に解決の必要有りです。

しかしながらRD-1051(6s7s仕様)で9速化しても何ら問題なし。
しっかり変速してくれます。

RDの元気具合がいかに乗ってないかの証明です(笑)

2013年7月28日日曜日

Panasonic クロモリロード 久々峠コースで思ったこと(1)

お休みだったので、少しだけ自分の時間をとろうと思い、子どもが起きる前に壱号機で出てみました。

vittoria Rubino Proの指定空気圧が100psi(7bar)~125psi(8.5bar)なので、今日はど真ん中の7.8barにしてみました。
vittoria Rubino Pro

いつもの8.2barくらいに比べると乗り心地はソフトで、特に挙動に不安も感じませんが、少し重い感じがしました。

空気圧は今後しばらく探っていくことになると思います。
それにしてもホイールにおまけで付けてもらったvittoria Rubino Pro、結局不満もないまま結構乗ってます。

タイヤやチューブは自転車が一番変わる、ということなので試してみたいとは思っているのですが。

峠道に入る前に、今日はここまで。