ハンドルステムを
スレッドレス(シュレッドレス)ステムっていいます。
これって高さを調整できるんですよ。
(って何をいまさら)
R3のステム部(既に高さ調整済)の画像 |
でも
ママチャリしか乗ったことない人や
私のような古いロードバイク乗りには
(この呼び方いまだになじまんなぁ。ロードレーサーのほうがしっくりくる)
スレッドステムがおなじみで、こんな形を見るとちょっと構えてしまします。
ママチャリしか乗ったことない人や
私のような古いロードバイク乗りには
(この呼び方いまだになじまんなぁ。ロードレーサーのほうがしっくりくる)
スレッドステムがおなじみで、こんな形を見るとちょっと構えてしまします。
GIANTのトップキャップには六角がゴム部品でカバーしてある |
トップキャップ
(ヘッドキャップ・アンカーキャップ・ステムキャップ)
のゴムを外して(爪で引っかけてとれます)、
(ヘッドキャップ・アンカーキャップ・ステムキャップ)
のゴムを外して(爪で引っかけてとれます)、
六角ボルト登場 |
六角でゆるめてトップキャップを外します。
こんなふうにね(ムダ画像) |
ステムのボルトを開放し
ハンドル部を抜くことができます。
(ヘッドセット)スペーサーというもので
要するにアルミの筒の輪切りです。
これらを下げたい分だけ抜いて
ステムの上に持ってきて調整します。
いろんな組み合わせで楽しめます。
このときは10mm下げてみました。
要するにアルミの筒の輪切りです。
R3のスペーサーはアルミアルミしている |
20mm、 10mm、 7mm、 5mmが入ってるので
42mmの間で調整できるということですね。
これらを下げたい分だけ抜いて
ステムの上に持ってきて調整します。
いろんな組み合わせで楽しめます。
しばらく乗ってちょっと違和感有りだったので
現在は12mm下げています。
現在は12mm下げています。
10mm下げたときにトップキャップの締めが甘かったのか
フォークが抜けたときにしっかりはまっていなかったのか
ブレーキを握って揺すってみるとガタが感じられました。
12mmに変更するときにその辺気をつけながら締めたところ解消しました。
なお
ステムのボルトもしっかり締めとかないと
ハンドルの向きが変わってしまいますので
ご注意を。
やはりこの辺のボルトにもグリスはなく
ついでにグリスアップしておきました。
ついでにグリスアップしておきました。
サイクルショップ○○○はグリスを使わずに組む! |
ステムのcoutionシールをはがした。消しゴムとピカールで仕上げ。 |
スペーサーと干渉したのでGARMINを前方に移動。 |
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