2019年10月25日金曜日

Panasonicクロモリロード クランクをポリッシュ加工した理由



ポリッシュ加工したクランクは
以前つけていたヤツとは違います。

というか2本持っていたうちの一本。
あとから500円ほどで右だけ買ったヤツ。

以前つけていたヤツは
加工精度の問題か
「BCD/110mm」の左側にある2本のピンの中間ぐらいが
外側に振れている状態で
アウタートップではチェーンがFDの羽根を擦る音がしていました。

チェーンリングを替えてみても状況は変わらなかったので
2本目のクランクに替えたところ振れが収まりました。

しかしこのクランク
安いだけあって結構な傷物。

それでサンドペーパーで傷を消して
アルマイトが落ちたところをポリッシュにしたら
本格稼働させようと思っていました。

それはずいぶん前。


やっと思い立って
何とか使えるくらいの見栄えにはなったということ。
コチラ


余裕ができたら
もっとしっかり小傷も消して
丁寧にポリッシュしたいですね。

その前に
インナートップに入れると
アウターの裏「48T/CNC」2山左くらいに
チェーンがあたるので何とかしたい。

これはBBを110mmの者に替えて
インナー×トップのたすきを緩くしてやると解消するのは
UN-52導入時に実証済み。

TCRを組んだときにBB-1051に戻したまんまだったので
近いうちに交換します。

ただ当時はUN-52しか選択肢がなかったが
今はUN-55という左ワンも金属のものが入手できるので
それを使おうと思っています。

シマノ BB-UN55 68BSA 110mm BB-UN55



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