2016年7月30日土曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 コックピット

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 cockpit

この頃
50kmくらいのライドだと写真休憩をする気にならなくなっちゃいました。
で、ブログを更新しようにも
記録写真がないわぁ。
ということになっちゃいます。

この日(7/23)も銭瓶~別大~大分川河川敷をぐるっと行きましたが
考えてみれば
他人の(トレーニング記録でもない)
日常の短距離サイクリングなんか
興味ないやね。


CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 cockpit
というわけで
(って、わからないけど)

CANYONのコックピット。
CANYONではハンドル周りをコックピットと公称してるんですぉ。

ULTIMATE CF SLX 8.0デフォのハンドル周り
(CANYON純正のバー、ステム&バーテープ)に
パナモリからホルダーごととってきたGARMINをくっつけたのが
私がいつも見てる光景。

GARMINのマットシルバー&マットブラックがバイクのカラーにあつらえたよう。
未だに現役のEDGE305です。
スマホに依存しない、優れたサイコンです。
バッテリ関係も問題なく動いてます。

パナモリではライトにGENTOS閃を付けとりましたが
ライトで視界を作るような時間帯は走らないということで
レザインにしてみました。
(コレについてはまたいつか)

なにげにベルもつけて道交法適合仕様。
こいつはイベントで使って見た目に邪魔にならなかったから
そのままにしとります。
便利。


2016年7月24日日曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX8.0 河原内川河川プールへ

以前から走りたかったコースに

行ってみました。

河原内川河川プール。
以前この上の陶芸教室に車で行ったときに自転車に良さそうな道だなと。

朝7時にはひっそり閑としていますが、日中は大人気のようです。
今日は国道10号線から
県道622にはいりました。

この道、日曜の早朝だったからでしょうか。
車がほとんど通りません。
ほんとに2、3台見たかどうかという感じ。


トレーニングにはもってこいでしょうね。
もちろんサイクリングにも。


地図を見ると光吉の方から
県道41号でつながっています。
今度はぐるっと回ってみたいね。

帰途、R10に向かう橋の上で

下判田の方からは葬祭場に行く道を使うと
交通量が少ないかも知れません。


こんなのがあると便利ですね。

GARMIN ガーミン Edge エッジ 820J(本体のみ)



CANYON ULTIATE CF SLX 8.0 関係のエントリはこちら ↓ 
🔺CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 CONTENTS PAGE







CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 梅雨明けと夏休み

記事がすごく前後してますが

学校は21日から夏休みになってますね。

九州ではその前の週末に
梅雨が明けました。

梅雨の間も
週末雨が降っていなければ
なんとか乗れるようにしてました。
(マッドガード付きのクロスバイク使ったり)


梅雨と言っても晴れた日はとても暑かったですね。
また湿度が高い分脱水になりやすかったりと
気を遣うことも多いです。



ワンボトルでは足りなくて
自動販売機でドリンクを追加したりして。

今年の夏は
ものすごく暑くなるだろうとのこと。

皆さんも体調管理にご留意ください。

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 #10 タイヤ交換

YKUSION PRO →  RACE A Evo2

SLX8.0デフォのマビックタイヤを
気まぐれにパナレーサーと交換してみました。

なんだか統一感は無しですが。

MAVIC YKSION PRO


SLX8.0純正というよりはKYSILIUM PRO純正の
イクシオンプロ グリップリンク&パワーリンク (前後それぞれ専用品)は
Amazon価格¥13,580の高級タイヤ。
マビック イクシオンプロ グリップリンク&パワーリンク 前後セット 25C

アマゾンの商品説明を引用すると

イクシオンプロ グリップリンク&パワーリンクはMAVICが開発したグリップ力・反応性に優れたクリンチャータイヤです。
前輪用グリップリンク+後輪用パワーリンクで最高のパフォーマンスを発揮します。
前後輪のセットとなります。

■ GripLink [グリップリンク]
粘着性のコンパウンドと特殊なトレッド パターンにより、どんな天候条件でもしっかりと地面をとらえます。
127TPIのしなやかなポリコットンケーシング採用。
ケブラーパンク防止素材を装備。

サイズ:700x23C(23-622)・700×25C(25-622)
カラー:SSCラベル[700x23C(23-622)のみ]・ホワイトラベル
ケーシング:127 TPI
最高空気圧:9気圧 / 130psi
最低空気圧:7気圧 / 100psi
トレッドコンパウンド:デュアルコンパウンド
参考重量:
190g [700x23C(23-622)]
225g [700x25C(25-622)]

■ PowerLink [パワーリンク]
硬めのトレッドコンパウンドにより回転抵抗を低減、ライダーのすべての力を地面に伝達します。
127TPIのしなやかなポリコットンケーシング採用。
ケブラーパンク防止素材を装備。

サイズ:700x23C(23-622)・700×25C(25-622)
カラー:SSCラベル[700x23C(23-622)のみ]・ホワイトラベル
ケーシング:127 TPI
最高空気圧:9気圧 / 130psi
最低空気圧:7気圧 / 100psi
トレッドコンパウンド:デュアルコンパウンド
参考重量:
190g [700x23C(23-622)]
225g [700x25C(25-622)]

とのこと。
ちなみにキャニオンには25cがついています。

Panaracer RACE A Evo2

一方こちらはパナモリにつけていたレースAエボ。
日本が誇る、日本の道を知り抜いたタイヤです。

パナレーサー Race A Evo3 700×23c2本セット  

Amazonの商品紹介より。

パナレーサー  RACE A EVO3 700×23C
参考価格: ¥ 5,843 価格: ¥ 3,823

ZSGデュアルコンパウンド
ProTite Shield
AX-αコード
ALL contact tread shape
ビード:アラミド
重量:210g

バージョンアップしてEvo2から3へ。
2もまだ売ってますがおおむね定価に戻ってしまっているので3を引用。
こちらは23cです。

感想
タイヤのロゴがうるさくなってしまいました。
意に反して23cのパナレーサーの方が振動の吸収がよい気がします。
一方で反応のきびきび感もパナのが上。
速度は感覚的にはマビックの方が速いような気がしました。

マビックをつけていたとき後輪のぐんにゃり感があり、ちょっと気になっていたのですが
パナでも同じような感覚があり
フレームの特性なのかも知れません。

とはいえ遅いフレームじゃないのはこちらにあるとおり。
私自身クロモリから乗り換えて最高速もアベレージも信じられないくらいUPしました。

結論


タイヤが細くなったよ、って言いたいんですが、影であんまわかりません
安い分、パナの勝ち。
23Cと25Cは?

次交換するときパナの25Cにでもしてみましょうか。


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ちなみにチューブはコレに交換しときました。


コンチネンタルの簡易包装版。

コンチネンタル チューブ Race28 700×20-25C(仏式42mm) 2本セット【簡易包装品】


【関連記事】
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CANYON 公式
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2016年7月23日土曜日

GIANT ESCAPE R3 大人の?早朝サイクリング

雨上がり濡れた路面でも

降ってさえいなきゃ走りに行きたくなりますよね。

けど、あえて跳ね上げを浴びる気力はなし。

こんな時に泥よけつきが1台あるといいですよぉ。

梅雨の晴れ間にちょっと出かけられます。



まだ梅雨だった頃のお話ですよぉ。

ちなみに私のは
職場が変わり通勤出動のなくなったESCAPE。

いっそ素に戻して軽快なクロスバイクに
とか思ったのですが
クロスバイクの中途半端な立ち位置が
クロモリロードやMTBとかぶってしまい
存在意義があやぶまれる感じ。

逆にフル装備の通勤仕様→ツーリング仕様(旅バイク)の位置取りは
こういうときに俄然輝きます。

20km以下でのんびり流して
大人の早朝サイクリングです。

某サイスポ誌によると5,6%の坂をゆっくり走ると登りのトレーニングになるそうで。
こんな自転車なら平気でそんな練習できますよ。

田んぼの具合を見るのもよし。(むろん自分のじゃないけど)


【関連記事】
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2016年7月22日金曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 #9 CYCLESPORTS誌評

サイクルスポーツ誌 2016 7月号の

自転車道 ~2016年モデルを再考する~ 其の一 に
CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0の試乗インプレが出ていました。

7月号かよ!普段読まないので情報が遅いですね(笑)
高評価に満足

あまりこの手の記事にのせられる方ではないと思うのですが
自分のロードバイクが高評価だと気分がいいものです。

というわけで以下引用(省略等アリ)


驚きの運動性能

3日目のメインはキャニオンの新型アルティメイトだ。

安井:おぉ?・・・・・・おぉ! これまたすごいバイクですね。
吉本:わかりやすいです。ヒラヒラのパリパリで。加速すごい。運動性能めちゃ高い。

安井:これでフレーム50万円って言われたら「まぁ速いけど速いだけだよね」って言ってやるところですが、この値段ですからね。文句ないっす。
吉本:しかもエモンダほど軽薄じゃないんですよ。踏み代があるし、安定感も高い。これはレースやる人にとってはすごくいいと思います。この値段でこの運動性能、この安定感、この乗りごこちはすごい。よくここまでいろんな性能をまとめてきたなという感じ。
安井:その中で突出しているのが動きの軽さですね。レーシングバイクとしてかなり優秀です。
吉本:パリパリのわりにはペダリングフィールに余韻があるので、キツい時でも踏める。加速がキンキンのパリパリなのに高負荷でじんわり踏むこともできる。どんな走り方にも対応できます。しかもこれ、旧型よりバランスがすごくよくなっているんです。旧型アルティメイトはもっと硬くてもっとパリパリだった。

吉本:僕が旧型を買わなかった理由はそこなんですが、新型になって硬さが抑えられて走りに味が出たような気がします。ヒラヒラなんだけどヒラヒラすぎないってとこがいい。好きだなこれ。

安井:しかし性能を考えると、この値段はとんでもないですね。
吉本:ですです。エアロハンドルとシートポストがついたフレームセットが30万円。
安井:機械式アルテとエグザリットのキシリウムがついた完成車で40万円ですか。それでこの走りとは。もう笑うしかない。
私の"機械式アルテとエグザリットのキシリウムがついた完成車"

吉本:こんなことをやられたら他のメーカーは怒りますよ。

安井:え。スーパーレコードとボーラワン35クリンチャーついて73万円(アルティメイトCF SLX9.0LTD)? これ、ほとんどパーツ代じゃないですか。
吉本:そう。だから「安いから買ったんでしょと思われちゃう。そこがキャニオンの弱点かも。でも誤解しないでほしい。乗り味は全然安っぽくない。キャニオンは安いブランドじゃないんです。
安井:コレに乗ればそんなマイナスイメージは完全に消え去りますね。とにかく走りがいい。グランツールも走っているしグラフィックも洗練されているし。

                (以上「CYCLE SPORTS 2016 7月号」 八重洲出版 より引用)


こんなかっこいい写真で紹介されてました
そうか。夏と言えば次年度モデルの発表時期。
私の2016モデルももう旧型?

デュラがもう新しくなるのですね。


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