2025年10月13日月曜日

【備忘】パナモリ ワイドギヤ化


DEORE DX RD-M650
 ¥3,200(ヤフオク参照価格 税送料込)

STI(10速の場合)
CN-HG54 10S¥2,546 (amazon 参照 税送料込)
CS-HG500-10 11-32(11-12-14-16-18-20-22-25-28-32) ¥4,109 (amazon 参照 税送料込)

Wレバー(9速の場合)
CN-HG93 9S ¥2,855(amazon 参照 税送料込)
CS-HG400 9S 11-32T(11-12-14-16-18-21-24-28-32) ¥2,600(amazon 参照 税送料込)

散歩用には重いパナモリをMTB用リアディレイラーでワイドレシオ化しようかって計画
RD-M650 RD-7403にデザイン似てない?ということで
質感はダンチですが最近そこはいいかなって思うようになり
性能もあれなんでしょうけど散歩用にシビアさはいらんでしょう

久しぶりにロードバイクに乗ったんだよ。

 


久しぶりにロードバイクに乗ったんだよ。
多分、2か月半ぶりくらい。
代替トレーニングのランニングもさぼりがちで…

バイクをやめてたのは右手人差し指が曲げ辛かったから。
医者からは腱鞘炎と言われたけれどなんかそんな感じではない。
首とか肩とかに異常な凝り(張り)があるのでそれが関連してるのではないかと思う。

今も完全に良いわけではないけれどちょーっとだけ曲げられるようになったので。
と思ったらロードバイクってほとんど人差し指って使わないじゃん笑
損した。

とはいえなんかあってからでは遅いですからね。
自重しといたって感じです。

凝りや張りならなおさら運動が重要なので
せめてランニングはしっかりしとけばよかったんだけど
なんかそういう気分でなくて…
そしたら腰(右臀部)に痛みが出て、そしてなぜだか体重が3㎏も減ってた…

久しぶりに(バイクで)走ったら左膝が痛てぇ。
40kmほどをゆっくりだったのに。
続けるって大事。
特にお年寄りは休んだ分取り返すのが大変笑

あまりに気持ちよかったんで
ラーメン食って温泉入ってアイス食ってビール飲んじゃった(了)


2025年8月1日金曜日

ロードバイクのある風景


倉庫をリノベしたお店の前だったり


工場の対岸だったり


空と雲と山を遠くに臨む川岸だったり


風見鶏だったり


海水浴場の緑陰だったり


海岸通りだったり

防波堤の灯台が見えるボードウォークだったり


日の出前だったり



ロードバイクのある生活は美しい
 

2025年7月31日木曜日

【覚書】2007 TCR ADVANCED TEAM ISP FRAMESET


カーボンフレームの寿命は5年
とか言うけれど
炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は金属よりも疲労に強いらしいし
生涯保障を謳うメーカーだってある
というわけで
この18年物のフレームにも一度乗ってみようかとか考えを巡らせているところ

何年か前までは公式にジオメトリUPされてたけど今はページ削除されている
今のうちに情報保存しておかなきゃね
ネットだからと言っていつまでも残ってるとは限らない

ジャイアントTCRアドバンスT-モバイルチーム

07 GIANT TCR ADVANCED T-Mobile

リナス・ガーデマンのT-Mobile Giant TCR Advanced Team ISP

2007年式 ジャイアント TCR アドバンスド Tモバイル ISP

2007 Giant TCR Advanced - T-Mobile Pro Team Bike for Stephan Schreck - Large

このBlogも結構リンク切れしちゃってるからローカルに残さなきゃだね

2025年7月22日火曜日

【備忘】シマノ クランク 無償点検プログラム(含むFC-6800)2023/10/18

 


FC-6800を含むシマノ クランクで無償点検プログラムが実施されている
という記事で知った

対象は2019年6月30日までに製造されたFC-6800・R8000、FC-9000・R9100・R9100P
シマノ指定の販売店で点検し必要な場合は無償で交換
必要なければ引き続き使用し1年後に2回目の点検(無償)を受ける仕組みのようだ

私のクランクも対象である
公式の動画を参考に自己点検したところ
亀裂や剥がれの兆候らしいものは見当たらなかった

このまま使用しても大丈夫そうだけれども
念のためにショップで見てもらうのもありか

めんどくさいけども

2025年7月21日月曜日

【備忘】RD-M910でパナモリローギヤード化したい

 


Panasonic ORM1PR500

ギヤは48/34×14-28

ネットで久々RD-M910(XTR)を見掛け
ローギヤード化を目論んでいたことを思い出した

引用:https://www.disraeligears.co.uk/site/shimano_xtr_m910_derailleur.html

ローギヤはなるべく軽いほうがいいと思うものの
雰囲気は保ちたいので今時のパーツは使いたくない
というわけで。

900系RD
Maximum cog: 32 teeth
Total capacity: 33 teeth
11-30T(無理すれば11-32)が使える(かな)

9速ならST-6500かSL-7700で(両方手持ち)
CS-HG50-9 9S 11-30T 
CS-HG400 9S 11-32T

10速ならST-6600(現状)で
CS-6700 12-30T
CS-HG500-10 11-32T

かつてRD-1050で9s運用していたので
変速に課題はないはず


似ているもの。

2025年7月20日日曜日

【備忘】ロードバイクタイヤ:チューブレスとクリンチャー

 


※このエントリは
ワイズロード 上野アサゾー店ブログ2025/07/19
【ロードバイクのタイヤについて】クリンチャーとチューブレス結局どっちがいいのか問題
https://ysroad.co.jp/asazo/2025/07/19/84823
を参考にしています。


上記記事によると
「最近では一周回ってチューブを入れて使うクリンチャータイヤがやっぱりいいよねって雰囲気になって」
いるとのこと。

今後もクリンチャー以外を使わないだろう当方には耳障りがよい。

記事を要約してみると
【チューブレス】最も速いタイヤシステムとして現代のロードレースシーンで主力
 〈利点〉・転がり抵抗が低い・振動吸収性が高い・耐パンク性能に優れる
 〈欠点〉・組付け難易度が高い・製品寿命が短い・維持費が高い
(速くて乗り心地もよいが運用が面倒でコスパが低い)

【クリンチャー】チューブレスより遅いものの組み合わせ次第では軽くできる
 〈利点〉・組付けが簡単・パンク修理が簡単・タイヤの劣化ギリギリまで使え経済的
    ・タイヤ、リムの相性問題が生じにくい
〈欠点〉チューブレスの逆
(速さや乗り心地に劣るが運用しやすくコスパが高い)

さらに
・25c~28cは走行性能に大差はない
・(クリンチャーは)チューブをラテックスやハイエンドTPUにすることで転がり抵抗や軽量性で肉薄or上回る
・28c以上についてはチューブレスが有利
・28cは微妙(リム内幅23mmなら空気圧を下げられるためチューブレスが良い)
・チューブが入っていると空気圧を低くすると明らかに走りが重たくなる
・太いタイヤで空気圧を上げるとタイヤが跳ねやすくなり乗り心地が悪くなる


チューブレス30c+幅広リムの組み合わせでは
クリンチャーを明らかに上回る転がり抵抗と振動吸収性を得ることができ
速く走ることができる
一方
リムとの適合が難しく
シーラントの劣化に伴い交換頻度が高い(=維持費が高い)

これを天秤にかけ
ガチ競技勢でない自転車乗りはクリンチャーに回帰しているということ、かな。