2024年2月29日木曜日

The virtuatravel around Japan (バーチャル日本一周)Day 3(3日目): 八幡浜市大平~大洲市新谷(愛媛県)

26th.feb.2024(mon)
bike 21.1km 

【朝食】

 「エビフライの聖地」らしい。
  エビフライ(3匹)(ライスみそ汁付き)1700円
 鎌倉時代末期、伊予国守護宇都宮豊房の築いた地蔵ヶ岳城が、小早川隆景、戸田勝隆、藤堂高虎、脇坂安治、加藤貞泰らの造営を経て近世城郭が整備された
雲海展望台
 ルートからだいぶはずれてますがこんなのが見れたらきれいでしょうね。


【夕食】大洲のご当地グルメは「O級グルメ」と呼ばれているそう
〇「鹿野川荘」にてご当地っぽいものを。
  とんくりまぶし 1,400円
  あまごのさつま 950円

【宿泊】
大洲市交流促進センター鹿野川荘
 夕食に同じ
 和風の温泉旅館 自治体経営なのか安い

2024年2月28日水曜日

The virtuatravel around Japan (バーチャル日本一周)Day 2(2日目): 瀬戸展望休憩所~八幡浜市大平

25th.feb.2024(sun)
bike 27.8km      

【経路】

【昼食】
 ちゃんぽんが美味いらしい

【観光】
 このエリアはあまり観光地が見当たらない。

【到着地】

【夕食】
 (八幡浜といえばちゃんぽんだがお昼ちゃんぽんにしたので)
 鯛めし膳1,300円
 *宇和海沿岸地域に古くから伝わる漁師飯
  鯛の刺身と卵のだし汁を御飯にかける

【宿泊】
 2日目は八幡浜市内中心部にアプローチ
 宿や飲食店も充実してる。

2024年2月27日火曜日

The virtuatravel around Japan (バーチャル日本一周)Day 1(1日目):国道九四フェリー 三崎営業所~瀬戸展望休憩所

23rd.feb.2024(fri)
run 9.98km      

【経路】

【昼食】
 釜揚げ・生しらす2色丼 ¥1,100

【観光】


【夕食】
〇この近所に飲食店らしきものは見当たらない。
 三崎で食材をあつらえて瀬戸アグリトピアでキャンプ飯という解になりそう。

【宿泊】
瀬戸アグリトピア(ロッジ)

初日からキャンプ的なスタートとなるが
これはこれで楽しそうに思える。

2024年2月26日月曜日

The virtuatravel around Japan (バーチャル日本一周)Day 0(第0日): ルール設定およびスタート地点の決定

いつもの土手を走りながら、こう考えた。
サイクリングやランニングやウォーキングをやるけれど
見慣れた近所を徘徊するだけで変化がないな、と。

かといって旅に出る時間もなし。

それで

走った距離だけ地図上で移動したことにしてはどうだろう。
例えばこれで日本一周ができたりしないか。

なんの計算もないが、思い付きでやってみる。

1 サイクリングかランニングかウォーキング、人力で移動した距離分地図を移動してよし
2 移動中半径5㎞程度の範囲で1~3つ観光地に立ち寄ることと昼ご飯を食べること
3 到着地点の半径5㎞程度の範囲で宿をとり晩御飯をたべること

とりあえず、このくらいのルールで。

旅の初めは
国道九四フェリー 三崎営業所

自分的にやはりここからって感じ。
ここから長い長い旅が始まる。
はず。

行ってきます。

2024年2月25日日曜日

2024 J2 第1節 大分トリニータ vs ベガルタ仙台

 


2024J2開幕戦レゾナックドーム大分
スタジアムの写真を撮るのを忘れたので配布物を

コロナ禍以来スタジアム観戦していないので4年以上ぶり
コロナ明けそして開幕戦というのもあるが
カードに惹かれた

2003年J1最終節BigEye(もうこの言い方する人いません笑)
異様な雰囲気でのカントリーロード

結果として1-1のドローゲームがこれまた2003年を彷彿とさせる

今年は開幕が大分最終節が仙台
あの年大分での降格争いが
今年は仙台での優勝決定戦と変わることを期待したい

さて
あの時とは違い朗らかな雰囲気での開幕戦
はるばるやってきてくれた仙台サポに再三暖かい拍手が送られる

入場者数16075人
大分市民招待枠が6000あるものの差し引いても10000人越え

ただ
調べればわかるにしても
挨拶で招待枠6千あることを言っちゃうのは
足立市長ちと無粋では

肝心のゲームは
仙台のハイプレス 攻撃陣のスピード しっかりした守備 早いカウンター が際立った
結果GK濱田のパスミスからの失点だけだったが今時点のチーム力は仙台のが上
特に攻撃陣の個

大分は昨年までのパス回しからのビルドアップも影を潜めていて
ハイプレスの裏を突いて抜け出す感じも少なかった

得点シーン以降は仙台が疲労して機能し始めラスト10分を握ることができていたので
もう1点取れなかったのは悔やまれる
得点シーンはとても綺麗でした

早いとこシン・カタノサッカーてのを見せてほしい

スタンドの
自分たちのミスに「あー」で相手のミスに「わー」は
あいかわらず
ミスは暖かくスルーでかっこいいプレーに惜しみない拍手でしょ

レフリーへの不満もだいぶ聞いたけど
かなり丁寧なジャッジだったと思う
見えないとこがとれないのは仕方ない
丁寧すぎて警告出すぎなのはアレだけど

言いたい放題書いたけど
今日のスタジアム観戦には満足
そしてトリニータのJ1昇格と2枚目のJ2シャーレ獲得を心から願っている

サポーターじゃないので選手と一緒に戦うことはしないけれど
(前を向かせたり落ち着かせたりするコールとかは作れないけれど)
1ファンとしていつも応援しています

2024年1月28日日曜日

FELT ZWA:ブレーキケーブル交換


先日ステムを20mm長いものに交換しました。→コチラ

アウターケーブルをギリの長さに詰めていたので要交換です。
ま、4年間交換してなかったのでそもそも交換が必要ですね。

CANYON ULTIMATE SLX 8.0のデフォルトがポリマーコーティングだったので
FELTに載せ替えの時もそうしたのですが
ケーブルが外装のため摩擦抵抗はあまり関係ないだろうと
今回ブレーキはSIL-TEK シフトはOPTISLIKにしてみました。→コチラ


ブレーキからいきます。
アウターを切り出します。
右からフロント リアレバー側 リアキャリパー側
フレームのアウター受け側のみエンドキャップをつけます。
レバー側とキャリパー側には付けません。
ヘッドチューブに当たる部分にはフレームプロテクター(アウターシールド)を。
CANYONのをまだ使ってます。


ケーブルセットにシルバーのアウターキャップがついてくるのですが
黒にしたくて別途購入しました。


ポリマーコーティングのセットに付属しているものは
インナー保護のひげが付いています。

SIL-TEK版はひげのない普通のやつなので
気兼ねなくサードパーティに置き換えられますね。


カットしたアウターはつぶれることが多いので
ニードルなどで真円に戻します。
私は眼鏡用のプラスドライバーを使用。
つまようじが最良という人もいます。


切り口をやすりで滑らかに。
100均のダイヤモンドやすりを使用。


レバー側。
奥までしっかり差し込みます。
こちらはフロントですがリアも同様です。


キャリパーにも差すだけ。


リアはレバー側がこんな感じ(もうインナー通ってる絵ですが笑)


キャリパー側はこんな感じ。

インナーケーブルは
ブレーキシューとリムが接触するくらいのところで留めて
レバーをにぎにぎしているとだいたいいい感じのクリアランスになります。
押しつけ具合やケーブルの種類で具合が変わってくるので
仮留めして伸びを取った後本留めというのがやはり王道。



作業時に問題が2点。

一つはフロントキャリパーのアジャストボルトが固着して動かなかったこと。
パーツクリーナー噴霧で解決しました。
うっすらグリスを塗って再装着。

二つ目はリアキャリパーのセンター問題。
センター調整ボルトをいっぱいに緩めてもL側がリムに近くなってしまします。
アウターがキャリパーを押してるためになるのかなど考えますが
そのくらいで動くようじゃねぇということで
センターがいいくらいのところで固定ボルトをがっちり締めて固定しました。
多分これが正解のはず。
(テストライドでも大丈夫でした)

シフトケーブルについては後日のエントリにて。

2024年1月12日金曜日

Panasonic クロモリロード:NITTO Mod.55再設定に向けて

 


NITTO Mod.55は正面から見るとこんな感じで
ブラケット位置より下ハンが広くなっていて
420mmサイズで
ブラケット間390mm(C-C)
下ハン間420m(C-C)

この広がり方によるメリットは2つ。
①下ハン時ブレーキレバーに届きやすい
②ブラケットポジションがコンパクトになり整流効果が得やすい
 (当然フレアドロップほどではないけれども)



同様に横から見ると
ドロップのアールが緩いため
ブラケット位置がかなり高くなり


FELTのポジションに近くなる。

26.0mmのステムを手配する算段が付かない件については
手持ちのshimano 600を黒染めしてはどうだろうかと考えているところ。

傷を消すためにペーパーをかけ
アルマイト処理が削れているので
バフ仕上げしかないと考えていたのだが
黒染めにする方法がいくつかあるようで
もう少し細かに調べていく。

はじめはバフで様子を見るかもしれない。

もう一つはブレーキレバー。
右は先ごろ入手したST-6600で行くとして
今仮につけてみたストックのTEKTROが
STIとのバランスがよさそう。

当時のランスっぽくするのならば現状のBL-R600なのだが
ステムが黒ならレトロ→ネオレトロに振るのもありかなと
揺れている。