2010年11月30日火曜日

タイヤ交換

約2000km使ったパナレーサーイージスがパンク。
トレッドが横に切れていたから何か鋭利なものを踏んだようだ。

スペアにしていたビットリアラリーと前後とも交換。
初めて缶入りのリムセメントを使ったが、チューブ入りとは段違いの使いやすさ。
初めからけちらず缶入りを使っとけばよかった。
早朝1時間ほどで作業完了。(これは金曜日のこと)










タイヤが太くなった。

イージスに比べると圧を落としてもゴツゴツ固い感じ。ノイズも明らかに大きくなった。
価格相応と言うこと。
もっと良いタイヤは、きっと信じられないような乗り心地なんだろう。


2010年11月28日日曜日

サイクロコンピュータ電池交換

2月14日から使っていたサイコンが不調。
スピード表示が明らかにおかしく、急な変動をする。
とりあえず電池交換してみる。
今日までのODO約2080Km。
一月あたり約200Km強。

週に100Kmって結構難しい目標だね。

2010年11月25日木曜日

GENTOS閃SG-355B

冬の真っ暗な朝にCATEYE HL-EL100/TNi RHL-0では心もとないので











GENTOS閃SG-355Bに交換した。











これなら真っ暗でも十分に明るい。
ウオーカーを余裕をもって認識できる。

付属のホルダーはハンドルへしっかりと固定でき、走行中のずれはない。
本体は弾性を利用してはめ込むだけのものだが、ガタもでず、付け外しも便利である。

バッテリーの持ちが悪いという評価があるが、連続点灯していないので不明。今のところ1時間程度の点灯を5、6回またはそれ以上行っているが、まだ付属のアルカリの交換はしていない。

2685円(ネット売価・税込み・送料無料)はサイクルライトとしては破格。
TNiを同時点灯しても変わらないので、空が明るくなったらGENTOS を消灯して、TNiを点滅モードで使用。予備電池ホルダとしての役割も。

2010年11月20日土曜日

FH-1051のスプロケットを14T-28tにしてみた。

リアホイールのタイヤの空気圧が激減。
空気を入れてみると急激な減圧や空気漏れの音もしないのでピンホールパンクという奴か。
チューブラーは抜けも遅いと言うことで、そのまま出てみる。

HG30を削って作ったスプロケットを入れてみた。
HG30を削ってFH-1051用スプロケットを作成する方法→コチラ

17T/19Tをオミットして18T/28Tを追加。14/16/18/21/23/25/28Tに。










スプロケットが大きいとカッコわるい気がするのは古いセンスか。
RDは調整しなくてもキレイに変速する。
取説には、28T(キャパ最大)の時、RDのアジャストボルトはいっぱいにしておかなければという一文があった気がしたが、そのままで問題なし。

さて、いつもの峠に出てみたが、さすが28T!みたいな感動はあまりなし。
23T→25Tの時はありがたい感じだったが、今回は「別に28Tでなくてもなあ」感は残る。
ただ、気負わずに(調整なしで)歯を交換できる状態にはなったので、いろいろ入れ替えて遊んでみよう。



2010年11月17日水曜日

調子に乗って、更に低速化。FH-1051の18T/24T/26T/28T

9月25日のローギア25速化25T化(2011.10.4修正)に気をよくし、さらなる低速化を試みる。
FH-1051用のスプロケットの製作についてはコチラ












用意したのはCS-HG30-7I 11-28T、及び4-11F 26082 CS-HG 26T H LOW クロム(Y11F26082)。

このようなセットである。












3速から7速が、表からも裏からもリベットでカシメられている。














カシメの中心からドリルで削って、バラバラに。













うち、18T/24T/28T及び26Tのフリー勘合部の一部をFH-1050用に削る。














準備した4枚。これからこれらを組み合わせながら登坂用ギアを確認していく。

2010年11月16日火曜日

チェーンラインについて考える2

ボトムブラケットを軸長110mmのものに交換。
6月13日の記述ではフロントセンター約50mmで計算していたが、丁寧に計測し直したところ、外-外65.65mm、内-内25.20mmで、フロントセンター45.425mmとなる。
BB軸長についても107mmと仮定していたが、マニュアルにてBB-1050(D-3H=JIS規格ハンガー幅68mm)は113mmであることを確認。交換時に軸の刻印でも確認した。

リアセンター43.5mm(シマノのデフォルトを鵜呑み)として、フロントを2mm弱内側へ入れるために軸長を4mm(実際には3mm)短くしたわけである。


交換後の計測。
外-外64.15mm、内-内24.25mmでフロントセンター44.2mmとなる。
1.225mmしか詰まってないが、多分に計測の誤差が考えられること、BBの軸長にそれほど選択肢がないことから、よしとする。

ディレーラーを調整し、50Kmほど試走した結果、変速に問題はなかった。ライン適正化したのだから当然)。変速がスムーズになったか?は、コンポもひどいミックスである上、組み立て・調整など全てシロウト仕事なので、正直わからない。使用上は充分満足できている。
BBの回転であるが、ガタがなくなって回転が気持ちよくなった。トルクがかかった状態(登坂)でのきしみも減少。どうやらシューズとクリートの締め付けがあまく、そこのきしみが残っているらしいことが判明。以上。


2010年11月15日月曜日

BB(ボトムブラケット)の交換

BB-1050「ハンガー軸セット」を調整しきれなく、常にガタを感じる。もう少し締めればよいのかもしれないがどのぐらいの抵抗感までが通常なのかわからない。
デフォルトを知らない悲しさ。

しかし、チェーンライン自体が出ていないので(6月10日の記述)、結局交換。












新しいBBはUN-54。1971円也。
アダプターがアルミや鉄のものの方が雰囲気があって良さそうだが、コストパフォーマンス優先。












クランクキャップをはずし、クランクを抜く。ずっと愛用してきたsuginoのコッタレスクランクプーラー(コッタレス抜き工具)を以前の作業で使えなくしてしまい(ボルトとナットが固着してしまった)、shimano製のTL-FC10を新規購入。使いやすい。











左ワンは簡単に外せる。suginoのカニ目はshimanoのわんにあってなくてはまっていないが、力のかかる所でないので気にせず回す。

左からハンガー軸、ベアリングを抜き取り右ワンへ。
sugino の右ワン工具(板)は同サイズ(32mm)のはずだが、隙間がある。
なめてしまいそうなのでモンキーレンチで作業。

よく言われるように、固い。手では回る感じでない。
さすが「ホーザンの専用工具でないとだめ」だとか、「シロウトでは無理なのでショップへ」、といわれる作業だ。

モンキーがぶれないように噛ませておいてゴムハンマーで一撃。
一発開城(厳密には3回たたきました)。

錆や固着が無かったのが幸いだったのだろう。












新しいBB-UN54はカートリッジなのでねじにグリスを塗ってそのままねじ込む。
専用工具TL-UN74をモンキーで回す。
トルク指定がしてあるが、しっかり締まっていればよしとする。

続いてアダプター。プラ製でグリスは不要。












同じく専用工具にて。














終了。違和感は、ない。
手で回してみると結構渋い感じ。1050もこのくらい締めていてもよかったんだな。