2022年3月9日水曜日

FELT FWA:タイヤ交換 無事入ったよ 篇

 


KYSILIUM PRO EXALITH SLに


無事収まりましたよ。
というだけのお話。

調べて見ると
「しごき」と「まくり」が足りなかったらしい。

「しごき」とは嵌めはじめた方から反対側(最終的に嵌まる部分)にタイヤをぐいぐい押し込み(または引っ張り)ながら入れていくこと。
「まくり(あげ)」とは最後に嵌まらなくなった所を指で引っ張りあげること。

「しごき」を丁寧にやって
気合い入れて「まくっ」たら
相当きついにはきつかったけれど
無事に嵌まりましたという。

詳しいやり方は「ロードバイク タイヤ交換 固い」で検索!
(そもそも6Bもお役立ち系情報Blogをねらってたんだけどいつのまにかつれづれ日記になってしまった)

勢いで注文したアレはどうする?

2022年3月7日月曜日

FELT FWA:タイヤ交換  Continental Grand Sport Race← MIKCHELIN PRO3

 

現在
KYSILIUM PRO EXALITH SLには
MIKCHELIN PRO3(2017購入)が。
冬眠中の緩衝材代わりです。

安全に走れるタイヤに付け替えましょう。

購入したのはContinental Grand Sport Race。

私的にいいイメージのあるGRAND PRIXにしたかったのですが
4200円に値上がり?していて手が出ません。(2019年購入時は2800円)

2本で8400円ならペアで¥9099のGrand Prix 5000を考えてしまいます。
(以上全てwiggle価格)

そこで重さもほとんど変わらないこのタイヤをチョイスしてみました。
1本2600円。
私のロードバイクタイヤのコスト感覚はこの辺のようです。

同時にチューブも新品に。
これは常識ですね。


安定のLIFE LINEです。

1本299円。
抜群のコスパ。
ここ何年か使い続けていますが品質も問題ありません。

もう他のチューブには戻れません。

さて交換作業をしました。
後輪はやっとこさ入りましたが
前輪がどうしても入りません。
最高難度の硬さ。
4回ほど伸ばしを兼ねて履き脱ぎしてみましたが
後1/6くらいが入ってくれません。

試しにパナモリのOPENPROにも履かせてみましたがやっぱりダメ。

Grand Prix は「HANDMADE in GERMANY」だけど
Grand Sport RaceはMADE IN CHAINAだからかな。

など考えながら。
右手親指が水ぶくれになったので今日は撤退します。

それにしてもwiggleのContinentalのラインアップは謎です。
日本向けと欧州向けは製品が異なるのですかね。

2022年3月6日日曜日

FELT FWA:補修パーツ購入(タイヤ・チューブ・ブレーキシュー他)


春になったので(?)
MAVIC KYSILIUM PRO EXALITH SLを使えるようにしましょう。

そのための補修パーツ(その他)を購入しました。

タイヤ:Continental - Grand Sport Race ブラック 700c 23mm ¥2600×2
チューブ:LifeLine - Black Presta 48mm 700 x 18-25c  ¥299×2
ブレーキパッド:Swissstop - Flash Pro BXP ¥2800(前後セット)
シートポスト:Brand-X - Inline 6061 ブラック 400mm 27.2mm ¥2803
シートクランプ:Nukeproof - Horizon ブラック 31.8mm ¥1684
(以上wiggle)

ディレイラーハンガー:FELT_PA  308250 CNCロード ブラック BP0A235 0000TU ¥ 3520
フラッシュライト:GENTOS 閃 SG-405 ¥ 3,520
(以上Amazon)

詳細は後日作業しながら。

2022年3月5日土曜日

Cr-mo HARD TAIL MTB:Row Color Custom3日目

 

タイトルを変えてみました。
といってもカタカナ表記を削除しただけ。
(記事末に検索用ワードは付けておきましょう)

あとナンバリングを「〇日目」としました。
これから何日くらい楽しむことになるのでしょうか。

今日は
BB抜き~BB抜き工具+モンキースパナ篇~の
最終回にします。

前回のチャレンジから一週間程度経過しましたが
そろそろ潤滑油漬けの効果が出てくるでしょうか。

シマノのBB抜き工具に30mmのモンキースパナ。

ダメですね。びくともしません。

さらにゴムハンマーを使いますがだめ。
少しも回る感じがありません。

ただ叩いたことで隙間から潤滑油が染み出てきたので
油が浸透する隙間がネジにできたのは成果でしょうか。
(↓画像参照)



このことがきっかけで
現在の工具で回るようになる期待はありますが
ここで何日も立ち止まるわけにはいきません。


この工具に賭けてみることにしました。

2022年2月28日月曜日

Cr-mo HARD TAIL MTB(クロモリ ハードテール マウンテンバイク):Row Color Custom(ロウカラーカスタム)2日目


えっと。
昨日も(2/27)引き続き温かな陽気だったので
いつものコース(裏)を走ってきました。

一昨日よりは風がずいぶん強かったのと
疲労でしょうか
あまり進まなかったけれど。

FELTのブレーキ関係は落ち着いたみたい。
やっぱり時間かけて丁寧に整備しないとですね。

あとディレーラーハンガーが届きました。
やっぱりボルトが飛んでたようです。
どこかのタイミングでサクッと交換しておきましょう。

本題の
クロモリ ハードテールマウンテンバイクロウカラーカスタム
ですが

BB固着で早速行き詰まり。
潤滑油漬け作戦を取って数日経ちますが
BB抜き工具とモンキースパナだと弱いみたい。

専用のBB抜き工具がいるかなぁ。

ってトコで今日はおしまい。
なんせじっくり取り組む事に決めたんで。


2022年2月27日日曜日

FELT FWA:ブレーキシューとホイールとディレイラーハンガー

 

次回に回すと書いたブレーキ調整の話なのですが。

これを語るにはまずホイールの話が必要。

現在所有しているホイール
決戦用がMAVIC KYSIRIUM PRO EXALITH SL(決戦はしないけど)
練習用がSHIMANO WH-RS21(練習もしないけど)

双方ともに15C(リム内幅が15mmてことですね)なのですが
リム外幅はキシプロが19.6mm RS21が21.2mm(*筆者実測値)と
2mm近く異なります。

でRS21の時は
「ブレーキキャリパーの解放レバーをシマノが推奨していない開放状態にセット」
(海外プロレースでよく聞くフレーズ笑)

気持ちが悪いので
シューをサンドペーパーで思いっきり削って
RS21の時にも解放レバーを閉じた状態にできるようにしました。

ここに至るまでに
別の15cホイールを買っちゃおうかとか考えたりしたのですが
調べてもリムの外幅が出てこないのと
やっぱ練習用は重たい方がいいだろうという謎理論で
(さらにゆえば私は貴方が貴方が思う以上に金欠で金欠で金欠で今とても辛いのです)
シューを削ることでキャリパーの開き幅を合わせることに。

キシプロはEXALITH仕様なのでRS21の時とシューを変えているので
キシプロに厚いシューRS21に薄いシューを使うという。

なんか一見頭良さそうですが
17cが席巻している昨今
もとより薄いシューが売られているようです。

「ブレーキキャリパーの解放レバーをシマノが推奨していない開放状態にセット」
していることが
きゃりぱ(平仮名にしてここでやめるとぱみゅぱみゅだな)の
センターが出ない理由なのかなー
なんぞ思っていたわけですが
どうも怪しいので
ホイールをはめ直して
キャリパーの固定をやり直して
片効き調整をして
走りに行ったのですが
走ってる途中でまた激しく片効きしてしまったという。

これが昨日のお話です。

もうこれで解決するといいな。


ところで
ホイールをはめ直すときに
ディレイラーハンガーがぐらぐらしてて
よく見るとフロント側のでっかい固定ボルトが欠損しているようです。

とりあえずセンターのちっちゃいボルトと
ホイールのスキュアーで
とまっていて変速に支障はないようなのだけれど
普通に走ってて落ちちゃうのってどうなんですかね?

とりあえずハンガー発注しましたが
3500円て値付けには不満。
もう在庫限りって雰囲気だし。

ハンガーがなくなってフレーム使えなくなるってのも寂しい話ですよね~。


2022年2月26日土曜日

FELT FWA:春になったんだな


昨日までとはうってかわり
朝からとても温かだったので
久しぶりにロードバイクで散歩しました。

春らしく霞空です。
水蒸気か花粉かPMかはわかりませんが。

国道10号線(別大国道)白木陸橋から撮影してみました。
白木歩道橋は片側スロープになっているので自転車に乗ったまま上れます。


ここまでスピードが乗らず己のヘタレ具合にへこんでいたんですが


歩道橋の上で押してみたら
後輪左側のブレーキシューがかなり強くリムにあたっていました。
昨日調整したばかりなのですが。

ホイールをはめ直し片効きを調整たらフツーに走れました。

長くなりそうなので昨日のブレーキ調整の話は次回に回そう。