2021年1月12日火曜日

FELT ZWA:ボトルケージ換装 ELITE cannival XC


before

4年間使ったボトルケージ
ELITE cannival skin soft touch blackの
シートチューブ側の下側ボルトの部分が抜けてしまったので
(その後も騙しだまし使ってましたが)
cannival XCに交換しました。

cannival skin soft touch black

もともと
CANYON ULTIMATE CF SLXのマットシルバーのフレームに合わせてのチョイスでしたが
FELTもホイールやパーツにマット(またはオフブラック)系のものが多いので
あまり違和感はないと思います。

cannival XC

FELTのフレームはグロスホワイトの塗装なので
今度はスタンダードカラーのグロスにしてみました。

このフレームは2012のデッドストック(!)なので
こうしてみるとあの頃流行のグロスホワイトに黒や赤の差し色のフレーム
パーツもグロスブラックというちょいと懐かしいカラーが思い起こされます。
(コックピット周りもグロスだし)

ちょっと前はマットカラー全盛だったと思いますが
2021はマジョーラっぽい流れなのかな。
まぁ好きなの乗ればいいんですが。


開口部の基本的な意匠以外は全然デザインが違います。


グロスブラックにグロスホワイトで
細かい文字が印刷されているデザインも
どことなく懐かしい感じ。

これは2012ZWAに合いそう。


純正のボルトの頭がやや小さいのでしょうか。
ワッシャを噛ませた方がいいような気がしましたが
とりあえずこのままいっちゃいます。

しかしFELTのロゴ入りボルト仕事が丁寧です。


フレームとの相性はよいですね。


旧モデルはチェーンキャッチャーをあまり左右に振れなかったので
インナーギアとの間がちょっと大きくて
あまり意味がないんじゃないかという危惧を感じてたのですが
(チェーンキャッチャーがCANYON純正なのでポン付けでぴったりと言うわけにはいかない)
インナーギアに近づけることができるという副次的な効果もありました。


再三書いているように真冬は自転車に乗らない(寒くて乗れない)ので
少し暖かくなってからの使用になりますが
それまでは少しずつメンテ&カスタマイズを楽しみたいと思います。




【関連記事】
 ★FELT アルミロードフレーム ZWA インプレ
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



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2021年1月11日月曜日

ランニング:ランニングライト(チェストライト)導入

前々回
ランニング時に懐中電灯型LEDフラッシュライトを手に持って走る際
路面を照らすと手首が不自然な角度になる
光を揺らさないようにすると手が振れない
手袋越しにライトの冷たさが伝わる
ので
手持ち型でないライトの導入を検討している
という件を書きました。

結果入手したのがSGODDE ledチェストライト(ブラック)2070円。
(今日見たら2080円になってた) 

結論としては満足。
使用のイメージは画像↑そのまま。
モデルさんがカッコいいんでかっこよく見えるけど
現実的には↓な感じです。




ヘッドライト、ウエストライトも比較しましたが

ヘッドライトは光軸があまりぶれなくてよい(ランニング時にはあまり頭は動かない)
かわりに頭への装着感が気になる人には向かないみたいで
私は頭に汗をかくのと重量物が高い位置にあるのは嫌だなと思いました。
あとやはり地面から遠くなるので光量的には不利とのこと。

ウエストライトは人によっては光軸のぶれが大きくなるのと
腹部の締め付け感
あと私は背中のポケット(サイクルジャージを着て走る)に入れた
スマホのアプリでトレーニング管理しているので
ポケットの出し入れの邪魔になるのはダメだなと思い
チェストライトにしました。

Amazonでは選択肢がそれほどないのですが
失敗しても後悔のない値段なので試してみることにしました。

ライトが揺れないようにゴムベルトを締めていますが
締め付けられる感じはなく呼吸も普通通りです。


スイッチを押すごとに点灯(hige)→点灯(low)→消灯と切り替わります。
lowモードでもランニングには十分です。


ライト部は3段階に角度を付けることができます。
好みもあるでしょうが
一番上だと少し下を向いたときに光が気になる
一番下だともう少し先まで照らしたい感じなので
真ん中で使っています。
角度調整は動きは滑らかなのにクリック感がしっかりしていて
走りながらでもストレスなくできます。

チェストライトにする決め手になったのが
尾灯(LED警告ライト)↓がついていることでした。


車に乗っていると急にランナーに気付いてびっくりということがあるので
自分が走るときはより積極的に存在をアピールしたいと思っていました。

尾灯下の5つのゲージは充電状態を示すもので
それによると満充電で送られてきており
40分程度のランニングを2回しましたが
ゲージは減らず(1つ20%らしい)
USBに刺してもフラッシュしない(充電中は点滅するらしい)
のでもう少し使用してから再度確認してみたいと思います。
(機能していないんじゃないかと疑っているオレ)

ただの買い物レポートでした。


2021年1月10日日曜日

ランニング:今日は20km走が目標でしたが

17kmを1:50,6:30/1kmで走りました。

(所感)
・先日「1時間を楽に」をクリアできたので
 「1時間を楽に」走れればフルマラソンを完走できる
 というのが本当かを確認する意味でも
 ハーフを走ってみようと思った。
 結果、呼吸で苦しいとは思わなかったし
 気持ちで止めたいとも思わなかった。
 その点では
 「1時間を楽に」走れればフルマラソンを完走できる理論は正しいと思った。
・一方13km辺りから筋肉疲労を強く感じたため肉体的にはいかがかという疑問。
・先日の5km走でも6:30/1kmだったので同様のペースで17kmまでいけることは確認できた。
・17kmで終了したのは途中で電話が入り至急家に帰らねばならなくなったため。
 だがこのペースで行けば20kmは到達できる気がする。
 (去年のように辛いなぁと思わずに)
・呼吸器系が強くなっているのは明らかにロードバイク効果
 逆にランニングで脚を鍛えているので翌シーズンのロードバイクが楽しみ。

と言うわけで何となく日替わりでランとウォークを続けることができている。
成長も感じることができている。

今年中にはフルマラソンを完走しようと誓う私でした。

2021年1月9日土曜日

ランニング:LEDフラッシュライト考(または夜間の自転車使用についての一考察)

 


真冬はロードバイクではとても寒いため(特に末端部)
この時期は一昨年辺りからランニング(ジョギング)に
切り替えています。
(逆に真夏は自転車には乗れても走る気力は起こらない。
 ボトルを自転車が持ってくれるというのも大きな要素)

日照時間が短いので
休日を除いては活動できる時間帯に照明が必須となるわけですが
ロードバイクは走行速度が高いため
法規に定められている以上に安全に走れるだけの高い照度が必要となります。

ですから私の場合基本的にはライトが必要な時間帯にはロードバイクに乗らない。
自転車通勤用のクロスバイクには画像↑の中華LEDライトを


これまた画像↑の中華ホルダで2本付けして運用↓しています。


このフラッシュライト(gosund)は2個セットで950円でした。【当時】
ホルダも最安9円(!)なので1セットあたりワンコイン以下というお買い得品。【当時】

今日現在(2021/01/09)ではこれですかね。
Wsiiroon LEDハンディライト (2本セット1799円)
倍の値段になってますがそれでも十分安い。



ちなみに
は今日現在¥235 ですね。

1万円以上するCAT EYE VOLT800を使っても
夜道を全力ってわけにはいかないと思うので
クロスバイクで通勤するくらいならこれで十分です。
(と私は思います)

見た目はちょっとかっこ悪いかもだけど。

2本付けしているのは
いかちー感じがしてちっとはかっこよく見えるから
ではなく(多分にそれもあるが)
光量を確保するためなのですが
実際には1本でも十分走行可能なレベルなので
(一本は青白色で明るい。もう一本は黄白色でやや暗い。常時青白色のを使用)
もう一本は予備&電池ホルダー的な意味で付けています。

我ながら慎重すぎとも思いますが
ライトがつかないと言うだけで押し歩きするのは避けたいので。
(通勤にこのくらいの重量増は無問題)
これもロードバイクに日中しか乗らない理由の一つでもあります。


電池ホルダー的役割と書きましたが
私はこのフラッシュライトをニッケル水素充電池で運用↑しています。

この手のフラッシュライトは本来18650リチウム電池の使用が前提ですが
高性能な18650リチウム電池は高価なのと
逆に安価なものは安全性に疑問があることから
付属している単4電池(×3)アダプター↑を使ってエネループを入れています。

この利点は低コストなのもありますが
仮に予備すら充電切れになってもコンビニ等で手軽に入手できること
また尾灯も単4電池仕様のものを使っているので
これとも相互に使い回しできることです。



電池を抜いてもリフレクターとして機能するので
道路交通法にも触れないという念の入れよう。

慎重すぎてばかばかしく感じるかもしれませんが
自分だけでなく周りの交通安全を考えると
夜間の自転車乗車では
何はさておき灯火の整備が絶対的に優先順位第一だと思います。
(次にヘルメットです)

ランニング時にはこのフラッシュライトを手に持って走ります。
(ようやく本題)
自転車に比べて速度が圧倒的に遅いので光量は十分なのですが
路面を照らそうとすると手首が不自然な角度になってしまうのと
光を揺らさないようにしようとすると手を振れなくなってしまうことが
気になります。
加えて私がランニングするのは主に極寒期の早朝ですので
手袋をしていてもライトの冷たさが伝わってきます。

そんなことから
ランニング時は
ヘッドライトか
チェストライトか
ウエストライトか
いずれにしても手をフリーにしたいなぁと

ただそれだけの話でした。


2021年1月4日月曜日

雑感:チャラン・ポ・ランタン小春 せとこうじ vlog 

本日仕事始め。
出勤前にひとつ。

先日
「チュートリアル徳井義実とチャラン・ポ・ランタンももが結婚」
(その後それぞれの事務所が否定している)
というトピックがどういうわけかスマホに届きました。
(この人たちについてSNSをフォローしたり検索したりしたことはない)

芸能ネタ、特にゴシップ記事には全く興味がないので
普段ならスルーするところですが
チャラン・ポ・ランタンという音楽ユニットの名前は初めてだったので
(チュートリアルがチリンチリンの漫才であることは存じている)
検索してみました。

そして姉・小春の「蛇腹談義」というyoutube動画にたどり着き
久々にせとこうじの名前を聞きました。

かいつまんでいうと

ボタン式アコーディオンが欲しくなったせとこうじが
アコーディオンの「ガチプロ」である小春の動画を見て
すげーと言ったら
本人からコメントがついて
一緒に楽器屋に試奏に行った。

という話。

せとのボタン式アコーディオンが欲しい理由をvlog形式で語る動画が
音楽理論に詳しくない私にも
音楽の構造みたいなのがなんとなく理解できた感じになって
秀逸でした。

vlogって言葉もここで初めて聞いたんだけれど
要するにblogを動画でやるってことみたい。
動画配信の一形式ですよね。
これはありかもって思いました。
(私はしないし、できないですけど)

チャラン・ポ・ランタンは
アコーディオンとボーカルをメインにした
なんだか懐かしい雰囲気の音楽をヤル人たちで
よかったです。

寄席や大道芸もやってるみたいで
「愛の賛歌」ネタはワハハ本舗の梅ちゃんを思いだしました。

1月も順調に毎日ランニングトレーニングできています。


ランニング:60分程度を「楽に」走れるという感覚

今日は夕方にランニングしました。

朝から割と温かい感じがしていたので
午後2時くらいからならロードバイクで出られそうと
その気になっていたのですが
ちょっと用事を済ませているうちに
風が強く気温も下がってきたので
自転車はやめときました。

日曜日はゆっくり長くのつもりなので
3kmをキロ10分+5kmをキロ8分のイメージですが
スマホがジャージのポケットではペースチェックが難しいので
スススハハハの呼吸が乱れない程度を目安に
やってみることにしました。

今日はちっとも苦しくない。

「60分程度を楽に走れればフルマラソンを完走できる」という理論の
「楽に」というのがこの感じならば
このまま40km走れるってことなのでしょうか。

アプリのログを見てみると
10.4kmを77分30秒、キロ当たり7:28のペースでした。

「おさえる」ことを身につける練習なのだろうけれど
ゆっくり走るのは難しい。
(もともと速くも走れないのだけれど)

長距離きつくないという感覚を持てたのは初めてなので
一つだけ壁をこえられたのかなとも思います。


2021年1月2日土曜日

大分にプロサイクルチーム誕生!頑張れSPARKLE Oita Racing Team

年明けと同時に
大分県を拠点とするプロサイクルチーム
「SPARKLE Oita Racing Team(スパークルおおいたレーシングチーム)」が
発足しました。

大分県出身の黒枝兄弟を中心に
今年からスタートするJCL(ジャパンサイクルリーグ)に参戦するとのことです。

大分県では
大分トリニータ(サッカー)
バサジー大分(フットサル)
大分三好ヴァイセアドラー(バレーボール)
に次いで4つめのプロスポーツチーム誕生ということになります。

これらのチームもずっと応援していますが
ロードバイク好きにとっては
県内初のプロ自転車競技チームの発足はとてもうれしいです。

黒枝兄弟といえば大分県出身というだけでなく
大分で行われている国際ロードレース
いこいの道クリテリウムや
おおいたアーバンクラシック
で活躍し大会を盛り上げてくれている選手ですので
応援していきたいと思います。

というわけで
早速クラファンを通じてサポーターズクラブに入会しました。

サイクルロードレースと言えば大分
と言われるようなチームに育って欲しいと思います。

頑張れ!


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