hard off にて中古ウクレレを弾いてみた
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KA'ALA KU5S |
3月10日のこと。
リサイクルショップにウクレレがあったりする的な話を耳にし
「マンガ倉庫」にいってみたのですが
ギターはたくさんあるのに
ウクレレを見つけることはできませんでした。
残念。
そこで
この日は
「hardoff」に寄り道してみました。
4本在庫してました。
本体のみの2本がまんまつるしてあり、
ハードケース付きでラッピングされたのが2本。
ラッピングされてるのはFamousあたりだったと思うけど
高いし、第一弾けないのでスルー。
つるしてあるやつの一本は
KA'ALA KU5S(型式はうろ覚え、たぶん)
調べてみると某楽器点のオリジナルモデルらしいです。
そういうのがあるんですね。
ウクレレ不思議な世界です。
新品は定価で¥40,716とのこと。
2万円で売っていました。
スペックは
ボディ
アカシアコア
ネック
マホガニー
ギアペグ
グローバー 9NB
ナット サドル
牛骨
指板・ブリッジ
ローズウッド
フレット数
19F(14Fジョイント)
塗装
オープンボア・グロス
弦
アクィーラ 4U
とのこと
いわゆるソプラノロングネックですね。
14フレットのところでボディーとネックがくっついています。
デザインは
ハワイアンコアに似たアカシア材に
テカッとしたニスのような塗料を厚めに塗った感じで
いわゆるクラシカルな雰囲気のもの。
好みの感じです。
触って感じたのは弦高の低さ。
弦が低いだけで
こんなに押さえ心地が柔らかなのか。
そしてフレット音痴がない。
たぶん。
指板がちょっと幅広かな。
それも弦落ちしにくくて弾きやすい。
あはは。
いいな。
もう一本は
Ibanez/エレクトリックウクレレ UEW12E-OPN。
スペックは
ボディ フレイムメイプル材
ネック マホガニー
ギアペグ グローバー 9NB
ナット サドル 牛骨
指板・ブリッジ ローズウッド
フレット数 19F(14Fジョイント)
塗装 オープンポア艶消し
弦 アクィーラナイルガット
だそうな。
こちらはコンサートサイズですね。
公式によると
「ボディ材の特性が音色に表れやすい薄めの艶消し塗装で仕上げられ~すっきりと素直な鳴りが感じられる」
「ボディ形状はIbanez Acousticsのオリジナルボディシェイプである”EW”のイメージを継承。」
等ありますが
一番の特徴は
「2バンドEQ&チューナー機能付きプリアンプ搭載」
というところですね。
お店でへたくそに試奏しただけなので
鳴りとかわかりませんが
やっぱりこれも弦高が低く弾きやすいのです。
定価は32400円だそうですが、
amazonなんかでは24000円位で買えます。
この店では16000円で売ってました。
はじめて
自分の以外のウクレレに触ってみましたが
高い(自分のに比べて)ウクレレはやっぱり良いね。
自分のが気に入ってるので
買わないけど。
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