安定した持ち方について調べてみる
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singapore 2008 |
今思えば
弦を押さえる指を立ててネックの裏の親指と挟むように
というフレーズを
信じ切っていたわけです。
ストロークの時のウクレレの持ち方の
これといった解説にであえないまま、
どうしてもウクレレが安定しない場合には
ストラップを使う方法もあります。
とか。
かっこわるいけど
それしかないかな
と思っていたときに
「
ウクレレ道場」さまと
出会いました。
数年前妻にウクレレをプレゼントとしたときに
参考にさせてもらっていたサイトは
どれも趣味性が強く
その当時の自分にはちょっと参考にしにくいところがあったのですが
このサイトは
段階を追ってレッスンする構成になっていて
とてもわかりやすいサイトでした。
まず参考になったのは
「ウクレレの持ち方」
というところで。
コードを押さえる左手がネックを支えるように持つ
持ち方を動画で紹介してくれていました。
確かに安定します。
ストロークの時の指の替え方が断然楽になりました。
と言ってもまだぎこちないのですが。
コードを覚えないでソロはダメ?
さて
サイトを順にたどっていってると
こんな記述が。
「コードを知らずにソロを弾くのはあまりお勧めしません。今からでも遅くありませんからしっかりコードを覚えてくださいね。これからウクレレを弾く方はコードを覚えることからスタートしてくださいね!」
ストロークが苦手と言う理由で
コード弾きは教則本の練習譜例以外はやってなかった。
メロディーがわかりやすいのでソロの練習やってるし。
「ダイアグラムの形を見ながら弾いていると、コードそのものを覚えていない方が多いんです。なんとなく弾けた気になって実は全然コードを覚えていないという現実。さあ、皆さんどうしますか?上達したいですか?ならばコードの絵(ダイアグラム)から1日も早く離れるしかありません。」
ダイアグラムっていうんですね。
押さえ方の絵。
あればっかり見ていました。
さあ、大変。
今日からコードをたくさん覚えましょう。
https://6b-style-log.blogspot.com/2017/03/16.htmlウクレレ日記 #16サイトに出会う