2016年9月5日月曜日

PARKPRE MTB おさるの湯紀行

時にはのんびり行きたくて

錆の浮いたPARKPREなんぞを引っ張り出してみます。

大分市の宮苑や挾間の三船あたりの道が気になって
うろうろしてみますが
なかなかうまい具合に続いてくれなくて

気がついたらこんなところに。
銭瓶峠へ向かう県道51号の交差点。

いつもは写真の左から来る場所。



 今日はこっち側から上がってきました。

このまま銭瓶に上がるのも芸がないので
先ほど悩んだ分岐から
もう一方の道へ行ってみます。
県道696です。

 途中から「おさるの湯」
というのぼりがやたら出ているので
釣られてみました。

まだ息子が赤ん坊だったころ
車で来たことがあったなぁ。

どこにいるのかよくわかんなくなっちゃたので
とりあえず案内板(おさるの湯誘導用と思われる)にでていた
大分インターを目指して。

金谷迫に出ました。

前を見るとこんな感じ。
西大分方面の町並みと海が見えます。


ちょっと下れば大分インター上のトンネルのとこですね。
一安心。

曇ってて画像が全体に暗いんですが
晴れてたら絶対気持ちのいいコースですね。

かなり傾斜がきついので
かるーくサイクリングってのにはおすすめしませんが。

MTBの空気圧

PARKPREにはシュワルベ(一説にはシュワルビー)のCITYJET
1.95のスリックをはかせているんですが

いままで何となく指定空気圧上限の6.5psiを入れていました。
今日は4.0にしてみたんですが
転がり抵抗が増えた感じもなく
グリップや乗り心地が若干アップした感じでした。

こんなの常識なのかも知れませんが
指定範囲内でいろいろ試してみないとだめですね。




2016年9月3日土曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX8.0 50kmの旅 その2(別大国道)

台風12号が来てるというので



雨の降らないうちに走っときました。


自宅から大分川河川敷をひた走り

豊海の工場地帯を回って

西大分の某スポーツサイクル専門店の前を通り

別大国道を走って

うみたまごのベンチでしばし海風に吹かれてみる。




帰りは同じ道を逆走する往復コース。

つまりはいつもの定番コースで

しめて50km強。

そろそろディレーラー調整か?
と思っていましたが
なぜか今日はギヤ鳴りが少なかったので
懸案事項先送り。

2016年8月25日木曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 50kmの旅その1(R422)


 国道442号線を行くと言ってもサワリだけ

この向こうが大分川ダムになるらしい

野津原から交差点で右折し県道412号に入るつもりで走り出しました。



バイク(エンジン付き)乗りに釣られてそのまま直進
朝地方面へ。


国道442号線がとってもきれいになっていた。

上ってきた方を振り返る。左奥が大分市方面(ここも大分市だけど)
大分川ダム建設に伴って
R422がきれいに整備されていてびっくり。

って、いつの話や。

そもそも竹田方面に行ってないし
行ったとしても県道412利用なので
この道は離合の厳しい峠道といったイメージしかなく
整備されていることは話すら知りませんでした。

信号もほとんどなく
交通量もほとんどないため
練習などにはもってこいですね。

ただし時々通る車はものすごく飛ばしているので要注意。


時折魅力的な脇道なんかも


例えば左の道もそそられる。
あったりして
次はこっちにとか考えながら進みます。

ちなみに時折整備されないままの
旧国道部分が顔を出したりして。

そのため交通量が少ないのかな。


全体に登り
朝地町に入ると渓流沿いのいい感じが続きます
当たり前ですが
ずっと登りです。

しかも結構な斜度の部分も数カ所あります。
そういった意味では初心者向けでは全然ないのですが

交通量や雰囲気といった点では
サイクリングコースを探している人には
紹介したいコースですね。

特に
朝地町温見に入ったあたりから
渓流沿いの
静かで(蝉や鳥や川のせせらぎは結構なボリュームですが)
涼しく
マイナスイオン満載(想像)の
森林浴コースになります。

なんだか道や道路脇がきれいに清掃が入れられている感じで
一言で言って気持ちがいい。

こんなのが
距離を伸ばせる要因ですね。


片道25kmの旅


今回は温見郵便局がゴール(折り返し)
決めて出たわけではないのですが
復路の時間も考えて
朝地駅は目指さず
腹八分目の温見郵便局をゴールにしてみました。

R422はこのあと熊本県に入って福岡まで行くよ。
制覇してみたい道でした。

ここまでだったら定番トレーニングコースとしてもいいな。
(水のはったダムのすぐ横とおるのはちょっと苦手だけど)
実際使ってる方も多いんだろうな。

復路はあっという間

登りもキツいんですが
下りの方がより斜度を実感できます。
速い速い。

下りのトレーニングにも。
でも
事故にはくれぐれもご注意を。(8月20日)




2016年8月17日水曜日

CANYON ULTIATE CF SLX 8.0 県道622を走る

河原内河川プールへ

県道41を使って周回しようと考えてはいけません。
以前走った河原内河川プールへの道
県道622号の具合がよかったので
もう一回行って見ました。

Google Mapで周回(つまりぐるっと一周)を描けなかったので
片道になっていますが
本当は往路に県道41号を使いました。

結論
「やめときなさい」

MTB道でした。

しかも昨今の地震や大雨で所々崩れていたりします。
修復はしてありますが。

舗装面が歪み
小石や枝の転がった15%超の坂を上らなければいけません。

走行中に大きな地震が発生したらと思うと冷や汗です。

途中、一度道に迷い
親切な地元の方に道を教えていただきました。

622に出てからは下り方向ですので
気分よくサイクリングできましたが。

622往復が吉。



8月14日のことでした。

2016年8月16日火曜日

Panasonic クロモリロード タイヤを25Cに替えてみた 

まだまだ暑いぞ!夏休み

というわけで
今日も(とは言っても13日の話)
早朝から。
早朝だけのライドです。
(昼間は家でぐったりします)

Panasonic出撃

たまにはクロモリの乗り味を確認しときます。
先日からタイヤがMAVIC YKSION PRO 700×25Cに変わっているのでそれも。

最新カーボンロードもしなやかで体に優しいのですが
クロモリはもう一段深いやわらかさを感じます。

もちろん
力が逃げるとかいう軟らかさでなく
路面からのショックをいなすというか
そういう感じが。

25Cもキャラクターに合ってるような気がします。
どこまでもいけるサイクリングバイクな感じです。

見た目は
ちょっぴり戦闘的になって
クロモリロードらしい繊細さはなくなります。
(WH-RS21履いてる時点ですでにアウトなんですが)
こんな見た目。ってわかりづらい。
カーボンフォークにして
黒パーツ入れて
CANYONのスペアバイクというポジションもありかな。
カーボンフォークと58・105探してみようか。

マビックオープンプロのスポーク張り替えての
23Cに戻しーのの
オールドバイク路線復活も捨てがたいのではありますが。

BR-7700の不調を発見

などなど考えながら
進めておりましたが
どうもリアブレーキが擦ってる模様。

降りて確認してみると

キャリパーが戻りません。
この位置まで戻るはずですが
リムにくっついたまま。ってコレもわかりづらい。
可動部にルプなど注してみましたが
改善は見られず。

夏の宿題が増えてしまいました。


ひさびさのパナモリで楽しかったから
よしとしましょう。

2016年8月12日金曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0今日も暑いや!夏休み

早朝ならちょっとまし

ということで
銭瓶行。



医大の方からのアプローチは素晴らしい眺めです。

でも、


みみず嫌いの人は今の季節行かない方がよいと思います。
旧道のほう。


高崎山もきれい

お休みを満喫しています。
(明日は出ですが。)

8月11日のことでした。

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 朝から暑いぞ!夏休み

今日から夏休みだい!(中断期間あり)

という訳で早朝から行くのです。

ちょいとハンドルを下げてみました。
日が昇ってしばらくするともう30度越え。
真っ昼間は35度を超えてしまうので、
朝まずめには家をでて、風の涼しいうちに帰ってきましょう。

日差しが


日差しが非道いです。



もうぐだぐだだけど、もったいないから走る
に、なっちゃってます。


きっと明日も
行くんだな。

8月10日のことでした。