2014年7月26日土曜日

PARKPRE MTB  川原でMTB遊び

連日猛暑の日本

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

これだけ暑いと
もうロードバイクどころじゃないですね!?

MTBで水辺におでかけです。

久々登場PARKPRE
なるべくゆっくり
なるべく近くの川原へ。
涼しげだが、実際はかなり暑い。

のぼったりくだったり

でこぼこしたり

すこーし浅瀬を走ってみたり。
説明を追加
フレームさびさびだったり
アッセンブリもうーんだったりしますが
かなりお気に入り。
PARKPRE。

パーツ構成はコチラ

これはもう、最終形態。
弄る余地なし。

朽ち果てるまで遊ぶのみ。

(けど、少しアップステムにして、ライザーバーにするといいかも、って...)

2014年7月25日金曜日

panasonic クロモリロード スポークの緩みについて

異音の原因を特定

ハブのグリスアップ後、スポークの緩みを発見して
暫定的に締めて、しばらく乗っていました。

これ、完全にこれですわ。

トルクがものすごくかかった時に、カーン。
帰って見てみるとまたグラグラに緩んでる。

全体的に見ているうちに発見。
スポークの交点がすり減って、渡りあごかけの様になっています。
トルクがかかってホイールが歪むと
渡りあごになってるところが外れて
スポークを弾いているんですね。

それで、カーン。

さて、どうします?

とりあえず、その部分のスポーク&ニップルを誂えて
交換するという手が手っ取り早そうです。

しかし一本だけ替えるのはスポークの張力に差が出て
振れがとれないんだとか。

全とっかえだとスポーク32本にニップルに加え、
振れ取り台にセンターゲージと結構な出費です。

自転車(弄り)趣味を名乗る以上は
ホイール組は一度は経験したいものなのですが
今のところ余裕は無いのです。

スポークの交点がすり減ってるって...
WH-RS21とか、どうだ

円高が華やかだったころ、E社のEA90SLRが5万円台で
本気で買っちゃおうと思ってました。

月日は流れホイールへの興味は薄れていたんですが...

ググって見るとなにやらシマノにコスパ抜群のホイールがあるらしい。
前後で約1800g。
EA90のイメージからちょっと重く感じるが、
ホイール組工具一式そろえて、時間かけてを考えると
これもいいかも。
SHIMANO WH-RS21-FRS T 前後セット ブラック

さっ。どっしよっか、なぁ。

 

2014年7月2日水曜日

TREK EMONDA 登場

TREKが新しいラインナップを発表

TREK
好きだなぁ。

どのくらい好きかって、
うちにはマドン専用貯金箱があるんですよ。

まだ2000円くらいしかたまってないけど。

技術革新著しい最近の自転車にはあこがれもあって
次期SFXについては折に触れて考えています。
(25年物のPanaは宝物なんだけど)

その筆頭がMadone。
多分4シリーズまでしか手が出ないだろうけど、とにかくMadone。
Domaneじゃなく、あくまでMadone。
Madone4.3 26万円 このカラーと値段のまま6800仕様ならいいな
ランス・アームストロングとの蜜月時代の象徴、Madone。
ドーピングがあろうがやっぱり最高の自転車選手、ランス。
そのランスのMadone。

やっぱ、憧れです。

EMONDA登場

ところが。

さっき、TREKのサイトを見たら、
「EMONDA」?
新シリーズがラインナップされていました。

売りは「軽量」。
トップグレードのSLR10は4.65kg
なに?この軽さ。
EMONDA SLR 10 4.65kgだそうな
マドンの時にはスペックになかった重量が明記されています。

ちなみに現実的なところでは105仕様のやつが30万円でありますが
これには重量がかかれてなかったな。
EMONDA SL 5
いっこ上のアルテ37万は7.39kgだそうな。

EMONDA SL 6
これって、この価格帯では軽いんかな?

EMONDA雑感

EMONDAって「そぎ落とす」って意味らしい。
ランスのテストコースの名をつけたMadoneとの決別って意味だったら悲しいな。
まあ多分それは深読み。

おそらく高速=Madone、悪路=Domane、山岳=Emonda って細分化なんでしょうね。

いや、しかし、このデザイン
Madoneよりかっこいいな。

欲しいな。
買えんわ。

Panasonic ORM-1 PR500 Shimano FH-6500(ultegra)のグリスアップ

乗車状態の異音は場所の確定が難しい

以前異音の原因をフロントホイールに定め
ハブメンテを施したわけですが
結局のところ空振り。

15年(以上)ものと思われるハブも
虫食いや玉割れなど全くないきれいな状態で
グリスアップできてああ満足な感じでした。

リアハブいってみました

フロントの時と同じ工具でと思ったのですが
ハブコンレンチが入らない。

フロントとリアではサイズが違うのです。

PARKTOOLの15mmハブコンレンチと
前回使用の100均マルチの14mm部分が適合したので
作業できました。

開けてみると
グリスが結構枯れていました。

スプロケットとフリーを外すとこ以外は
フロントと変わりません。

別段外さなくてもできるようですが
滅多に開けないとこなので
この機会にきれいにしときます。

パーツ自体に傷みはないようです。
この時代のアルミパーツは美しいです。

ここも虫食い等は無し。
あんまり距離乗ってないですもんね(笑)
フィニッシュラインのグリスを詰めて
玉当たりを調整しながら締め込んで
完了。

結果

それでも、まだトルクがかかるとスポークがあたるような音が...
スポークがあたる?

スポークを確認してみると、
ニップルが外れそうなほど緩んでるのが1本...

とりあえず締めるだけしめときました。

きちんと触れ取り&テンションチェックすべきですね。

2014年6月22日日曜日

Panasonic ORM-1 PR500 Restart

ブログも自転車も
しばらくお休みさせてもらってました。

生活上のあれこれがようやく一段落。




先日、梅雨の晴れ間に
久しぶりに自転車を楽しみました。

定番コースを二つ継ぎ足す形で。
50km超というところ。

なんか猫の縄張りパトロールみたい。



これからいろいろやっていきたいね。

2014年5月6日火曜日

Panasonic クロモリロード HB-6500グリスアップ後確認走行

フロントハブの具合を確認

フロントハブの分解清掃とグリスアップをしたので
確認走行に行ってきました。

と言っても
いつものサイクリングと変わりませんが。

なんかちょっと擦過音が残ってる。
ような気がします。

ハブではなかったようですね。



まぁ、グリスアップしたことで
安心感はあります。

なぜ、前ハブだけ?

それは、愁訴の特定をするため。
次は後いきます。


あーあ、浜辺に出しちゃった。
鉄バイクなのに。

洗車しよっと。

2014年5月5日月曜日

Panasonic クロモリロード ハブ(HB-6500)のグリスアップ

カスタムが落ち着いて

ハード面の更新に触手が動きません。
ヤフオクなんかも見に行かなくなっちゃったし。

古いパーツを使っているので
リペアパーツなんかもマメにチェックするべきなんでしょうけどね。

パナモリはメンテだけにとどめて
新鋭主力機の予算確保に励んだ方がいいのかしらん。

そういう気持ちの流れになってるような気がします。

でもメンテナンスはやらなきゃですよね。
ここに書いた新たな擦過音がほったらかし。

ハブ(HB-6500)のグリスアップ
今時にはない美しいハブです。

最初に言っておく。
ハブのグリスアップは決して避けて通れない。
そして
思うほど難しくはないってことを。

なんてすごく上からなんですけど。

でも
ショップに出して何日か乗れなくて・・・よりも
30分くらい手を掛ければすごく気持ちよくなるんで
まあ、やってみましょうよ
ってことです。

さて、道具

MAVIC GP4+HB-1051のグリスアップ以来ですね。

あれはpark toolのハブコンレンチと手持ちのレンチで
やっつけたけど
サイズが合わないや。

HB-6500のはノギスで計測してみると
13mmのハブコンレンチが二本いる設計。

さっそくネットで調べてみましたが
モノタロウの安物でも2本+送料で1000円越え。

早速近くのダイソーへ。


2種類あったので双方一つずつ。
締めて208円也。

ハブを開けます

二本のハブコンレンチをかけて
外を緩めてやると





あっさり開城。
100均でも何ら問題なし。

例の擦過音の原因をここと踏んでいる私は
ベアリングボールの変形や割れ
カップの虫食いなどを想像していたのですが




きれいなもんでした。

でも、やっぱりグリスは焦げ茶に変色して
量も減っていたので
開けて正解でした。

クリーンアップ&グリスアップ

パーツクリーナーで古いグリスを落とし
新しいグリスをたっぷり盛って
ベアリングを置いていきます。


シマノのプレミアムグリス(旧デュラエースグリス)で十分
だと思うんですが
手元にフィニッシュラインのセラミックグリスがあったので
それを使いました。
FINISH LINE(フィニッシュライン) セラミックグリス
ベアリングの上にさらにたっぷり盛って
コーンのついた、軸をかぶせます。
こちら側は固定されているので
軸の突き出しが変わる心配はなし。

説明を追加
反対側に軸が突き出たところで
こっち側も同様に。


あとはコーンをかぶせて
ガタがなく、かつ最大限にスムースに回るポイントまで締めていきます。
ここだというところで押さえのナットを締めて
完成。

ここだというポイントを突き詰めると
ほんとキリがないのですが
そこはそれこんなもんかなというところで。

回転を重視して
ガタが残ると、そっちの方が
故障につながりやすいとの事なので
グリスたっぷりというのも考慮して
本の少し渋めよりで固定しておきました。