前回のお話はコチラ⇒
リアキャリア装着(前編)
アルミを塗る
アルミは塗料の定着が悪いって話は
なんとなく以前から知ってました。
アルミフレーム自塗りのwebサイトかなんか見たんでしょう。
普通にラッカー塗料なんかを塗っても、ペリペリはがれてしまうそうです。
そこで特別なプライマーが必要。
ウォッシュプライマーと呼ばれる生アルミに化学変化を起こさせて食い付きをよくするものです。
すぐやりたいので、近くのホームセンターに行きました。
が、取扱なし、とのこと。
今日はネット通販を待つ気分でないので代替品を物色していると、
というのがありました。
ウォッシュプライマー+198円のラッカースプレーで行く予定だったので
下塗りを省略してこいつでいくことに。
無水エタノールで脱脂して、色のつくまでスプレー、
外出から帰ってきて、艶の出るまでスプレー、
も一回外出から帰ってきて手持ちだった車用のウレタンクリアをスプレー、
して、一晩寝かせました。
キャリア加工完成
見た目はアレですが
防錆効果という点では合格ではないでしょうか?アルミだし。
後は取り付けの時にはがれないことを祈ります。
※友にもう一度告げよう。
次を読むまで絶対にヤスっちゃダメだぞ!!
この後の展開はコチラ⇒
リアキャリア装着(後編)
https://6b-style-log.blogspot.com/2014/04/giant-escape-r3-topeak-super-tourist-dx_13.htmlGIANT ESCAPE R3 リアキャリア TOPEAK SUPER TOURIST DX 装着(中編)塗装について