自転車の乗り味に一番影響を与えると言われるホイール関係のカスタマイズが自転車の乗り味に一番影響を与えるといわれます。
そこでチューブとリムフラップを交換してみました。
地味です。
タイヤまで一気に行けば交換も一度で済むし、乗り味もがらっと変わるだろうと思うのですが、どうしてもチューブの変化を体感してみたかった(体感できるもんなのかどうなのか、タイヤも含めてやっと分かる感じまで来るのかどうか、ホイールまで行かないとシロウトにはわからないもんなのかどうなのか)のです。
前回書いたようにビットリア(80g)→パナレーサーR-AIR(65g)&布製リムテープ→パナレーサー ポリライト リムフラップの変更。
Panaracer Racing Tube R'AIR |
Panaracer rimflap Poly-Lite |
交換前と同じ7.8barにて出発。4kmで280mを上り下りする峠で確認してきました。
〔結論〕
・推進力に対する影響は案の定よく分かりませんでした。タイムも厳密にはとってないし。
・乗り心地は・・・明らかに柔らかになりました。ショックの吸収がマイルドです。
・もう少し空気圧を上げると乗り味の軽さが感じられそうです。
見た目はもちろんそのまま。 |
シロウトでもなんとなく程度には分かるモンだなぁ~って。
次はタイヤですね。