2019年1月13日日曜日

ウクレレ日記 #87 alamoana UK-260 白ナイロン弦に交換


alamoana UK-260(マホガニー単板)には
Worth BMフロロカーボン弦を張っていました。

2年間で
(そういえば1月9日でウクレレ歴満2歳でした)
デフォルトナイロン
→Worthブラウンフロロ
→Martinクリアフロロ
→Worthブラウンフロロ
と約半年に一回ペースで張り替えてきました。

本来几帳面ではないので
ペースを守ってというよりは
弦が弱って音やチューニングがなんか変と思ってから
(しかもしばらくしてから)
替えてきたという感じ。

今回も
ツメが弦に触れるときのビビり音が耳につき始め
替えなきゃなー
という感じになりました。

弦については
上記の3つと
2号機ROBA-TA(ammoon21電気ウク)
デフォナイロン弦しか知りませんが
これらの中では
ブラウンフロロが一番かっちりした音が出るので
自分の中では定番的に考えていました。

しかし

先日購入した同じくマホのHricane UKM-1 
(こちらは合板ですが)
ウクレレらしいコロコロした音がしてここちよいのと
指触りがなめらかなので
Hiricane付属のスペア弦を試してみることにしました。

alamoanaを弾き始めた頃
デフォルトの白ナイロンのピッチが合わないのと
チューニングが安定しなかったことから
ナイロン弦にはいい感じを持っていなかったのですが
ammoonもHaricaneも
届いたときからチューニングは安定してるし
ピッチも問題ありません。
alamoanaは買ってから何年もお蔵入りしていたので
弦が劣化していたと見るのが正しいのかもしれません。

張り替えて一週間
まだ弦の伸びが収まっていないので
チューニングが安定したら
レビューしたいと思います。

by カエレバ
by カエレバ

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