2014年12月31日水曜日

PARKPRE MTB ステム&バー交換


1995年のXCレーサーは
おおむねこんなポジションのイメージ
だと思われます。

ハンドルが低いですよね。

今時のトレイルバイクみたいな
前上がりのポジションにしたいわけではないけれど
街乗りではちょっときついかな、と。

パナモリを復活させる前は
高速側を担っていたのでまあこんなもんでしたが
冬場の低速バイクに転身させるにあたっては
まずポジションを緩めたいところです。

さりとて金はなし。

いや
実はそれらしいパーツはあたためてあったんです。
「Bontrager SSR バー&ステム」

おそらくTREKの安いMTBの純正品なんですが
オールドスクールのPARKPREには
ややミスマッチ。

で、
Bontrager SSR ステムの方は
天地ひっくり返して
ESCAPE R3につけちゃいました!!(GIANT ESCAPE R3 ステムの交換

そんでもって出てきたパーツがこちら。
ESCAPEからもぎ取ってきたステム(上)
元々はほぼ地面と水平に装着されていますが
天地ひっくり返すと若干角度がつきますね。
これで少しばかりバーの高さが上がるはずです。

そしてバーにもライズがついているので

元のNITTOバー
少しばかりライズのついたBontrager
これでグリップ位置を
サドルと同じくらいまであげることができました。
(スペーサーも結構厚めにとってはいますが)

メンテスタンドを外した状態
NITTOのバーに着けていた
クランクブラザーズのスポンジグリップは
握り心地が大変気に入っていたのですが
いかんせん古いのと
引っこ抜くのがめんどくさいのでカットしてしましました。

クランプ式で安いのに取っ替えちゃいましたとさ。
バズーカ LOCK ON GRIPS


これ以上は サスペンションフォークの交換 ってことになるんでしょうな。
ところで ワイヤー類が外れたままになってますが?

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