2014年12月25日木曜日

PARKPLE MTB 街乗り化 SCHWALBE CITY JET 1.95のこと

スリックタイヤに換えてみた

そもそも10年くらい前に
フレームやらホイールやらパーツやらを
寄せ集めて組んだときが
スリックMTBでした。
T-serve1.25
パナレーサー T-serveの1.25
TIOGA シティスリッカーⅡの1.5
なんかを履かせていました。

ESCAPE R3購入後
TIOGA FACTRY XC 1.95に交換
土手遊びなんかをしてましたが
結局オンロードで乗る機会が多く
するとブロックタイヤはガタガタして進みが悪いわけで。

TIOGA FACTRY XC 1.95 F
ロードバイクをしっかりメンテしたくなったこともあり
その間を再びスリックMTBでいってみることにしました。

SCHWALBE CITY JET 1.95購入

タイヤ選択のあれこれは省略するとして
WiggleにてシュワルビーのCITY JET 1.95を買いました。
(シュワルベと発音されることが多いように思ってましたが
伝票には思いっきりシュワルビーと書いてありました)
約1600円/本でした。

ところが届いた荷物にはタイヤが1本のみ。
げに恐ろしきは海外通販よ
とか思いながら発注記録を見てみると
1本なんだな、これが。
しかたがないのでとりあえず後ろだけ交換
後日再度注文したときには
約1900円/本となっていました。
こうして庶民はアベノミクスの影響を強く実感したわけです。

SCHWALBE CITY JET 1.95 インプレッション

今回はできるだけぶっといやつでいってみようということで。
だからといってファットバイクみたいなのはどうも。
結局ブロックと同サイズにしてみました。
そこで最も安かったやつ。
国内では取り扱いがないみたいで
Wiggleさんにお世話になりました。


ぶっといタイヤは転がり抵抗がな
と思っていましたが
このタイヤは円でなくて
センターが盛り上がっていて
サイドが絞られているような形状のため
どうやら接地面積が小さい感じです。

実際漕いでて重いといった感じはありません。
乗り心地もよい気がします。
ブロックタイヤからの履き替えで
サスフォーク&クロモリなので何ともいえませんが。 
無事前後とも換装済み
とりあえず満足しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿