2025年6月28日土曜日

増上寺と東京タワー(と森ビル)

 


野暮用で東京行ってきた

2025年6月19日木曜日

ビアテイスト飲料(ノンアルコールビール)考 その2

ビアテイスト飲料をレイティングする2回目(1回目はこちら
てか順位つけてるだけ。

優勝から紹介するというカウントダウン企画ではありえない暴挙なのだが
自分の備忘だからそれでいい。

とは言いつつも
バド以外はアサヒになってしまったのがどうもステマ風でヤなので
残りの分も軽く感想を

5着のSAPPORO PREMIUM ALCHOL FREE は1軍でもよい
その辺の境目は実にあいまいだけど第1グループでは最下位かな
てな感じ

以下はどんぐりの背比べっていうか
あえては選んで買わないだろうけど
順序は揺るがない感じ

RIZAPは「日本ビール」の製品の中では1番いいかな


この辺のグループからは
いわゆるノンアルコールビール独特の風味(癖)が強く感じられるもの
当然人によるのだけれど私はどうも苦手
(出されればありがたくいただきますけれど)

キリンの二つはザ・ノンアルビールといった印象で
竜馬1865と零ICHIはやや変わった風味
日本ビールは前述のRIZAP以外味付けが一風変わってる


特にこのニンジャラガーは変な味、といっても言い過ぎではないかも

最後に
缶のデザインがとびぬけておしゃれなヒューガルテンは
甘味が強くビールのイメージではなかった
(ホワイトビールテイストということだがその甘さとは質が違う)

最後に
このランキングはあくまで筆者の好みの順で
どれを美味しいと感じるかは人それぞれであることは
再度確認しておきたい。

※この後伏兵が現れランクに変動が生じたためあと何回か続けます。

2025年6月18日水曜日

ボードウォークに鳩


いつもロードバイクで散歩に出かけるかんたん港園

ボードウォークに鳩

普段から人馴れしているが
今日は気温の関係か天候の関係か昼寝したまま近づいても動かない


私なんざは
鳩かわいい と思っているが
当然鳥が苦手で気持ち悪い人もいるだろななんて


猫はカワイイ
犬はカワイイ
けど
苦手な人は苦手だろうし

蛇や昆虫なぞはもっと好き嫌いがはっきりしそうだ

ちょうちょはよくて蛾はダメとか
G なんて ほとんどの人は×だろうけど

この感情はなんなのだろうか

熊のぬいぐるみはかわいいけど本物に出会ったら恐怖だよね


 

2025年6月17日火曜日

ビアテイスト飲料(ノンアルコールビール)考 その1

 

近頃アルコールを摂取した翌日に調子が上がらないことが続いたので
少し酒を入れないでみることに

ノンアルビールは不味い印象しかないのだけれど
この際
飲めそうなヤツを選んで
というか
二度と買わないヤツを選別しておこうかと

冒頭画像が現時点でのランキング
上段左からトップリーグ、2ndディビジョン
3rdディビジョン、選外

上段は今後も買うかもしれないヤツ
下段はおそらくもう買わないヤツ
ではある


塊の中好感度順に左→右に並べてはみたがかならずしも明確に序列化できているわけではない。

バドワイザーゼロはとにかく癖がない。
悪く言えばビールのような香りと風味がついた炭酸水。
さっぱりしてるのでキンキンに冷やしてゴクゴク行くのが気持ちいい。
その意味ではバドワイザー(ビール)の有り様を忠実に表現してるともいえる。

アサヒドライゼロもバドゼロに近いコンセプトだが
よりビールに近づけようとした結果バドよりも癖が残ってしまった感じ。
ノンアルビールに共通の酸味というか青臭さというか独特の風味がほんのちょっとだけ気になる。
それゆえに私はノンアルビールはコクとか深みに振らないほうがいいと考える派なので
さっぱり方面に振ったヤツの評価が高い。

そういう意味でアサヒヘルシースタイルも同傾向。

一方アサヒゼロはビールに近づける方向で開発されていてビールらしさがよくコピーされていると思った。
しかし悲しいかなコピーはあくまでコピーで本物ではない。
とはいえこれからのノンアルビールのうまさの可能性を期待させるものがあり
陳列棚が空になっているのも頷ける。

一番さっぱりのバドゼロと一番コクのあるアサヒゼロが共に脱アルコール製法(一度ビールを醸しアルコールを抜く製法)なのが面白い。
そう考えるとノンアルビールでは製法にこだわる意味は少ないように思える。


長くなったので
第2グループ以下についてはおいおい書いていこう。

2025年6月9日月曜日

さんまる子ちゃん(SAN MARCO ERA SPORT)


サドルを少し前に出したくなって

ついでに同型ながら少しばかり軽いパナモリのと交換してみようかと

パナモリにはBROOKS CANBIUMをつけてみようと思い立ち
パーツ箱を開けるとBROOKSの隣にSAN MARCO ERA SPORT

白にグレーのラインは古めかしい感じが
2012年物のフレームにマッチしそう


座面は比較的硬めなのだけれどフィットしてる感じ

しばらく試してみるつもり

2025年6月8日日曜日

BROOKS CANBIUM15 再び


FELTのサドルを前に出したくなった

せっかくなので
同型ながら(Fabric Scoop Shallow Profile)
少し軽いクロモリレールバージョンをパナモリから移植しようと

単純に交換でよいのだけれど
BROOKSがついてる姿が見たくなって

たたずまいが良い


 けどやっぱり尻が痛くて

見た目を取るか乗りやすさを取るか
なやみどこ

2025年5月5日月曜日

一人ツールまたはワンマンツール

 


5月4日のこと

ツール・ド・国東が終了して2年
去年はそうでもなかったけれども
なんだか無性に距離乗りたくなる

というわけで
一人ツール(センチュリーラン)を自主開催

オープニングテーマはゴスペラーズ「ひとり」
もちろん出囃子バージョン(ナイツ独演会「この山吹色の下着」より)

けれども脳内BGM(イヤーワーム)は中島みゆき「ひとり上手」
脳内でヘビロテしながら画像の地点まで
よく晴れていて久住山がきれいに見える

グーグルマップ先生によると
我が家ー竹田ー臼杵ー佐賀関ー我が家で160km(100mile=センチュリーラン)らしい
べたに「ツール・ド・おおいた」とでも名付けましょうか


県道690号をひた登り野津原太田の栗灰神社

写真を撮っていたら軽トラのおじさんが
「引いて撮るとトトロの森っぽい」と
教えたくれたのでやってみたのがこちら

なんか幸先良き


しばらく行くと
参勤交代道路「今市の石畳」
豊後鶴崎と肥後熊本を結ぶ肥後街道の一部で
坂本竜馬や勝海舟も通ったそう


というわけで竹田市街地へ
あっという間についた感になっていますが
この間かなり気持ちいい道を走って(主に下って)来ています


竹田市から豊後大野市へ
国道502号をひた走ります
とても走りやすい道


日本のナイヤガラ 原尻の滝


天候のせいか水量少なめ


GWだけあって道の駅清川と向かいのからあげ屋さんも大繁盛


豊後大野市を抜けて臼杵市へ
左はフンドーキン醤油


竹田では岡城址
臼杵では臼杵城跡を
ちらっと見学


海岸線を通って佐賀関へ


少し見ぬ間に道がきれいに整備されていた


帰ってきました
総走行距離約165km
ちょっと迷ったりした分を除けばおおよそ160km

完走を祝して
緒方の銘酒 鷹来屋で
一杯やってから休もうと思ったけれども
そんな元気なく撃沈

明日打ち上げよう