パナモリの乗り心地の良さについて
検証?したりしていますが。
ポジションセッティングも大きいかもしれません。
パナモリはFELTに比べ
サドルからブレーキレバーブラケット
つまり着座位置から手を置く場所までの距離が
少し遠め
FELTのポジションを出すときパナモリを基準にしましたが
巡行時腕が窮屈に感じていました。
パナモリはもう少し「大きく」乗れたような。
比べるとバーの地上高は同じなのですが
ブラケット位置はパナモリのほうが1cmほど低い。
(バーやレバーの形状の違いのため)
で
ステムを下げてブラケット位置を揃えることにしました。
ところが
現状でスペーサーは4mmなので
6mm分足りません。
そこで
トップカバーをデフォの15mmから8mmのものに変更することにしました。
トップカバーを交換するとベアリングとの相性でガタが出る場合があるかもしれない
とのことなのでマイクロスペーサーも用意しましたが
同じFSAの製品だからか
ポン付でガタもシブみもありませんでした。
裏から見ると同じですもんねー。
というわけで
ヘッドキャップ、ステム、コラムスペーサー、トップカバーを外し
新しいトップカバーに交換
ステム下にスペーサー1枚(2㎜)を残し(正確には赤・黄2枚を黒1枚に交換)
ステム上は10mmスペーサーを追加(黒1枚を外し)
9mm下がりました。
試走してみましたが
窮屈感が取れて乗りやすく感じました。
そして...
この時大変なことに気付いたのですが
それについたは改めて。