上はさっき室内で撮った画像で参考までにですが。
COOSPO BC107を初めて使ったとき
計測ボタンを押して「3」「2」「1」とカウントダウン。
いざスタートしてもちっとも計測がスタートしませんでした。
試しに手持ちで歩いてみると速度も距離も測れる。
で
再度自転車に取り付けて走り始めるも計測せず。
結論は
サイコンがANT+センサーを認識していたため
GPSでなくセンサー検知になっていた。
ということのようです。
ホイールをフルクラムに替えたとき
速度センサー用のマグネットを取り付けていませんでした。
一方でケイデンス用マグネットはついていたため
センサーがケイデンスの電波を飛ばし
サイコンがセンサーでの計測を優先した
ということなのでしょう。
ちなみにセンサーはスピード/ケイデンス一体型。
GARMINはマグネットがなければGPSで計測していたので
(ケイデンスは当然センサー計測)
それが当たり前だと考えていました。
というわけで
今回は
ネオジム磁石をグルースティックで
スポークに貼り付けました。
雑な工作ですが超お手軽。
しっかり計測できるようになりました。
走行ログはGPSで残っているので
GPSも効いているはずなんですが...
センサー優先なんですね。