6B-style.log

2017年5月15日月曜日

ウクレレ日記 #39 ジ・エンターティナ－

「ジ・エンターティナ－」ほぼ完！

melbourne, Victoria, Australia 2008

とはいっても
音を間違えずに通せる
くらいの意味ですけど。

定番曲を弾きながらウクレレがグングンうまくなる本弾き語りからソロウクレレまで 30曲で30種類のテクニックが身に付く(CD付) (リットーミュージック・ムック)

３月１１日の買った
この本の３曲目の課題曲。

３月２３日の練習記録をもとに書いてますから
２週間弱練習したことになります。

まだまだ
人様にお聴かせできるような
レベルにはなりません。

それでも
ちょっと長めの曲を
音を間違えないで通せたのは
うれしいものです。

2017年5月14日日曜日

GIANT ESCAPE R3　かんたん港園散策

かんたん公園に足を伸ばしました

足慣らしに河口まで行くつもりだったのですが

のんびりしたくなって

かんたん公園まで足をのばしました。

海岸の早朝は気持ちがいい。

【関連記事】
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2017年5月13日土曜日

ウクレレ日記 #38 弦交換

弦を張り替えてみました

「ウクレレ日記 #26 フレット音痴」を書いてから
ずいぶん経ってしまいました。

チューナーで
全部の弦の全部のフレットをはかってみました。

１弦はほぼ正しくチューニングされているものの
４弦の１フレットの約３０セントをはじめ
たくさんの場所でシャープしていました。

そこで
対策として一番簡単そうな
弦の交換をしてみることにしたのでした。

効果があると良いけど。

使ったのはこれ。

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デフォルトのナイロン弦を取り外す

といってもこれは糸巻きを
がんがん緩めて
穴から弦を抜くだけですから。

僕のウクレレは
ブリッジ側は弦を玉結びにして引っかけるタイプなので
反対側に弾いてやると
ふっと外れます。

いつもは弦が張ってあって
届きにくいところを
拭いてきれいにしてみました。

教則本を参考に新しい弦を張ってみる

新しい弦の取り付け方は

教則本を見てやってみました。

やってみてはじめて気づいたのですが

元の弦は１～４弦すべて反時計回りに張ってあったため

３弦が４弦のペグに当たっている状態でした。

こういうところも中華廉価ウクですね。

もちろんきちんと張り直しました。

果たして音程は

交換前と同じように

すべての弦をチューナーではかってみました。

２弦の５フレット前後に５セント程度のシャープがありますが

それ以外はなんとすべてほぼぴったり。

「涙そうそう」で特に気になっていた

３弦４フレット、２弦３フレットを弾いてみましたが

きれいな音程になりました。

音色は

元のナイロン弦に比べて

すっきりすきとおった音になりました。

こうしてみると元の弦は

もっさりした音だったと感じます。

ただ

ボディがマホガニーなので

ウクレレらしい暖かみは薄れたかも知れません。

弦の手触りがなめらかなので

ストロークもしやすくなりました。

弦の交換は大成功だったのですが

振り返ってみると

ナイロン弦とフロロカーボン弦の差とか何とか以前に

前の弦が経年劣化していただけかも知れませんね。

結論

ala moana UK260は

フレット音痴なウクレレではなかったということです。

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2017年5月12日金曜日

CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0　ツール・ド・国東2017（の日）

この日（5月3日）

そろそろ対岸では
同好の士が多数集結しているはず。

風を除けば
天気・気温とも走りやすそうですね。

今年はエントリーせず。

そういえば今日やったな

と思ったので
国東半島遠景を撮影してみました。

【関連記事】
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2017年5月11日木曜日

ウクレレ日記 #37 フォーク本

記録をたどると3月21日の件

melbourne, Victoria, Australia 2008

つまり
ウクレレはじめて７０日目くらいのこと。

このころは

ストロークもまあまあできるようになっていて
（いまだにひっかかったりかすったりもしてますが）

いろんなコードもおぼえてきて

やたらといろんな曲を弾きたがっていました。

部屋で本を整理していたら
昔ギターをやろうと思って（結局あまりしませんでした）
買ったギター譜が何冊かありました。

その中に
「定本　ギターで弾く日本のフォーク１００」
という本を発見。

税込み９８０円　中古本がアマゾンで１４４０円でした。

ヤマハミュージックメディアが出している
ゴー！ゴー！ギターという本の増刊号です。

２００４年ということですから
１０年以上前の本ですね。

６０～００年代の曲が１００曲。
楽譜とコードとギターダイアグラムと歌詞がのっています。
バッキングパターン（コードを引くときのリズム・ビート）も書かれています。

で
知ってる曲を何曲か
コードを見ながら弾いてみました。

ああ
なんかけっこう弾けるようになってるわ。

という実感を感じることができました。

RCの「ぼくの好きな先生」は
歌本やU-fretではいまいちはっきりしなくてもやもやしていた部分が
（コードチェンジとビート）
この本ではっきりしました。

KAZOOが欲しくなっちゃいますね。