2013年8月25日日曜日

Panasonic クロモリロード CAT EYE OMNI5(TL-LD155-R)取付

で、昨日の最後の画像がこれですが・・・。
サドル下に妖しげな赤い物が・・・。
今日はテールライトのお話です。

これまでゼファールのシートピラーに取り付けるタイプものを使っていて(これまた25年物!)、機能的には不満はありませんでした。
単4電池で持ちもよく、フロントライトと電池が共用できる点も利点です。

ただ、サドルバッグと併用するために、シートチューブにシートステイの間から覗かせるようなかたちで取り付けていて、見栄えがあまりよくありませんでした。
サドルバッグを廃止した機会にシートピラーに戻してみたもののちょっとすっきりしません。

そこで、シートステイに付けられる単四タイプのものということで、CAT EYE OMNI5(TL-LD155-R)を試してみることにしました。


あんまりすっきりしませんでした。

というわけでオプションのサドルレールマウントブラケット(5446510(RM1))を約800円で購入し、サドル下に取り付けてみることに。

こんな物が定価で1000円とはね。
作りがしっかりしていてその分重量も。

サドルベースにあたのでここが一番高い位置。

こんな感じになりました。
見た目はすっきりしたんですが、このブラケットかなり重量があります。
ロードバイクは短時間の使用なので、ボタン電池を使う物の方が良かったかな。

通勤用R3と兼用するので視認性がよく、電池の持ちと入手しやすさを優先しちゃいました。

2013年8月24日土曜日

Panasonic クロモリロード ツールボトル ELITE Super Byasi

お盆の多忙からようやく抜けだし、自転車にも時間が割けるようになりました。

さて、今回はツール缶のお話です。

これまでサドルバッグを愛用してきたんですが、ロードバイクにはちょっと、と思うようになりまして。
もう少し小振りなサドルバグをと探していたんですが、あまり小さい物にして携行品が限られるのもなんだなぁ、という思いから、試しにツール缶(ボトル)を使ってみることにしました。

購入したのはエリートのスーパービアーシ・ストレージボトルというロングタイプの物。ボトルで言えば650cc相当でしょうか。高さが23cmあって結構入りそうです。
こんなものを入れてみましたが、まだもう少し入りそうです。
がたつき防止のためにハンドタオルを丸めて一番上に入れています。
チューブとともに、いい緩衝材になってます。


サドルバッグよりもすっきりしたかな?サドルバッグにはサドルバッグの良さがあったかな?

しばらくこれでいってみましょう。

2013年8月12日月曜日

自転車 フロアポンプ TOPEAK JOEBLOW SPORT(トピーク ジョーブロー スポーツ)

ここのところ空気圧に夢中の私ですが、

3年くらい前からフロアポンプはTOPEAK JOEBLOW SPORT(トピーク ジョーブロー スポーツ)を愛用しています。


TOPEAKのフロアポンプでも安い方から3つめぐらいのグレードで、3500円~4000円くらいで買えるヤツですが、8barくらい入れるだけなら何の問題もありません。おすすめです。

以前はpanaracerをHIRAMEヘッドにしたものを使っていました。

画像がなかったので借りてきました。
シリカまで手が届かなかったので、読みかじり聞きかじりでこの組み合わせに。
いかにもオールドレーサーっぽい雰囲気で形は気に入っていましたが、今考えるとあまり使い勝手のいい物ではなかったと思います。圧もかけにくかったように思います。

だけど、なんだかんだパッキンを交換して長らく(20年以上)使いました。

そもそもオリジナルの金口がただ差し込むだけのヤツだったので使いづらく、すぐにヒラメの横カムに交換したのです。

HIRAMEポンプヘッド(横カム)
 しかし、このホースとポンプヘッドを縛るクランプ?(別売り。私はホームセンターで調達しました)がカムの開閉の時にあたって痛かったり、

HCでこんなヤツを買ってきて付けます
カムの開閉のベストポイントが探しにくかったり、

説明を追加
あげくはカムが折れて、TOPEAKに買い換えとなりました。

つぎもなんかこだわったヤツ!とか思ったりもしましたが、毎日使う空気入れは気持ちが重くならないヤツがやっぱり一番です。

そういう意味でTOPEAKは安価で気楽に使えるし、そこそこ性能がいいので満足してます。

2013年8月11日日曜日

GIANT ESCAPE R3 空気圧を考えてみる PART3

通勤前に空気圧を確認するわけですが、この日は7.5barに設定しました。
TOPEAK JOEBROW SPORT

結果、

MAXXIS DETONATOR 700×28C 7.5bar

転がり抵抗:8barの時とさほど変わらない。
振動吸収性:7.1barの時に感じた、バウンバウンという振動が収束しない感じは消えた。
グリップ:変わらない、タイヤがよれるような感じもしなかった。

7.5barあたりが今のところベストでしょうか。

しばらくは7.5bar~7.8barのあたりで乗ってみようと思っています。

〔 参考 〕
ESCAPE R3 重量:13.6kg(フル装備)
エンジン    重量:63.5kg
路面         :全行程アスファルト、時々路面の荒れ、歩道走行有。


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2013年8月10日土曜日

GIANT ESCAPE R3 空気圧を考えてみる PART2

というわけで7.1barにして出かけてみたわけですが、これは少しもっさりした感じでした。
最小値は書かれていない

空気圧の評価基準としては、転がり抵抗、振動吸収性、グリップなどがあるようです(参考)。

で、MAXXIS DETONATOR 700×28C の7.1barでの感覚。

転がり抵抗:少し増したような感じはしたもののいきなり重いという感じでもない。
振動吸収性:乗り心地は柔らかくなったが、路面の振動がバウンバウンと大きく感じられるようになり、しばらくフレームを揺する感じがした。
グリップ:変わらない、タイヤがよれるような感じもしなかった。

7.1barでは少し低かったようです。

次は7.5barあたりで試してみましょう。

ちなみに空気圧はジョーブローのメーターの値です。


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2013年8月7日水曜日

GIANT ESCAPE R3 空気圧を考えてみる。PART1

指定空気圧なんて書いてあると(まあ書いてあるんですが)、MAXまで入れてみたくなるのが心情ってもの。(か?)
私はそうなんです。
MAX 8.3BAR(120psi)と書いてある


しかし、高圧は充填も大変だし、少し手前でってのが6Bスタイル(そ、そうなのか?)でした。

ところが先日の峠行き(Panasonic クロモリロード 久々峠コースで思ったこと(1))や、空気充填をさぼって(「昨日入れたからいいやっ」)通勤したときなんぞ、ちょっと調子よく感じたりします。

どのくらい調子がいいかをコンピュータで確認したいところですが、信号待ちや駐輪場でもたもたしてるときもログってますから、いつもAVE19~20くらいで、数値的には全くアテになりません。

で、今度ははじめから7.75BARで出てみましたら、やっぱり体に優しい。
そうかといって転がり抵抗が増えた感じもない。
こりゃいいやってことで、今日は前後7.1BAR(なぜそう細かい?)で出てみることに。
効果は如何に?

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2013年8月6日火曜日

1万円自転車生活!!

景気は上向き、などとおっしゃいますが、皆さん収入増えてますかー?だー!!
わたしんとこはとんとダメ、です。
物価の上昇は感じますね。
2014モデルなんか2013モデルに比べてあきらかに高いですし。
2013 PRICE : \144,900(フレームセット、税込)



2014 PRICE : \176,400(フレームセット、税込)

例えば、ヨーロッパのプロがクラシックレースで使っているという、コストパフォーマンスよしのRIRLEY FENIXなんか、あんまりコスパよし、じゃなくなってしまうじゃないですかw

閑話休題。

毎月小遣いの中から自転車用品を購入しているのですが、計算してみると、なんとなく平均1万円程度を使っているようです。
欲求に応じてパーツやグッズなどしっかりと更新していくと明らかに不足な額ですが、そこんところが「6B]スタイルの所以なわけで、地味にやってます。

先月もお給料日の後にネットショッピングしました。
7000円くらいだったと思います。
あれやこれや必要なものはあるのですが、まあ今月はこれくらいで勘弁してやるかっ、と。

アパレル系も少しく欲しかったのですが、来るべき冬季に備える必要もあるし・・・。

ridleyへの道はまだまだ遠いですね!(そ、そうなのか?)

〔 結論 〕何を買ったかはぼちぼち。