2016年1月4日月曜日

GIANT ESCAPE R3 2013 vs 2015(2) パーツ篇

走行性能向上の鍵は

フレーム形状の大幅な変更でかっこよくなっちゃった
2015 ESCAPE R3。
(ジオメトリは同一なんですが)

ちょいのりしてみた感じでは
なんかすごく進みが良い感じがするんですよね。

フレームセットで420gの軽量化ですが
きっとそれだけじゃ無くて。

ホイールの大幅軽量化


2013 SPINFORCE
SPINFORCE LITE WHEEL
2015 SPINFORCE LITE
見てみるとホイールのリム高が低くなってる感じ。
型録によると「従来より400gもの軽量化を果たした」とのこと。
'13R3のホイールspinforceが約2300gなので
1900g前後と考えられます。

私がPanaモリさんに履かしているShimano WH-RS21が
実測1883g。

エントリグレードのロードに付いてくるホイールと
ほぼ同等かそれ以上になったと。

どおりで進みが良いわけです。

その他のパーツ



その他のパーツについても
規格やギア比は変わっていないものの
ドライブトレインを中心にSRAMからSHIMANOへきりかえられています。

正直このクラスでSRAMだからSHIMANOだからっていうのは
私のレベルでは好みの差くらいにしか感じられないので
(耐久性とかわかりませんよ)

性能向上と言うより経営サイドの都合だと思いますが。

そんな中でもピカイチのチェンジは
サスペンションポストの廃止です。

私自身、真っ先に換えたパーツでもあり
この変更は大納得。

おそらくフレームの振動吸収性能向上で
ポストにサスペンションが不要になったものと思われます。

しかしながら
相変わらずのタイヤチョイスですねww
タイヤ入れ替えるだけで振動は激減しますのに。

そしてきっとチューブはアレが入ってるんでしょうねww

総評に続く。


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