レンタル工具、FFG-1とDAG-2の使用感です。
両方の工具とも、しっかり感がありいかにも精度が高そうです。
フロントフォークとりたてて問題はなかろうと思うのですが、せっかくですから念のため測定してみます。
シャフトをエンドにしっかり差し込んで、両側のボルトをエンド面に圧着させます。ねじ式です。
左右あります。
ぶっといほうのボルトを回して、徐々に近づけていきます。
どうやらぴたっと合うようです。
隙間も目視する限りは平行。
つまりフォークのエンドは平行が出ていると。
次にリヤ側。
ホイールを外して、RDを外します。
面倒なのでチェーンはつないだまま。
せっかくの機会なのでエンドをきれいにしておきます。
556を拭いてウエスで拭き取っただけですが。
さて、フォークと同じようにやっていきますが、今度はエンドを挟む位置が違います。シャフトの太さの分ですね。
126mmだったエンド幅を130mmに自家改造した割りには予想したほどズレはありませんでした。
このパナモリはロードエンドなので、エンドピンを抜いて、一番深い位置で測定してみました。
後は工具をぐいぐいやりながら隙間を均等にしていきます。(作業中につき画像はありません)
あっという間に終わりました。
DAG-2の作業レポートはまた後日。
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