2018年6月9日土曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #3 組み立てる(4)チェーンホイールの取り付け



作業自体はたいしたことありません。
クランク軸にクランクを嵌めて
フィキシングボルトを規定のトルクまで締めていく。

わたしはトルクレンチを持っていないので
職人の勘で締めますが。

スクエアテーパータイプのクランクは
あまり締め込みすぎると
テーパー穴が広がって
チェーンラインが狂ってしまいます。
(クランクが内側に入っていって)
ご注意を。

今回はヘキサゴンレンチタイプの
フィキシングボルトを使いました。

より無骨さを強調したいときは
6角形頭のボルトもアリかも。
そういう場合クランクキャップは付けない方が
カッコイイですね。

ただそうするとクランク抜きを入れるねじ山が
汚れたりつぶれたりする可能性もあって
あまりお勧めできませんが。

手元にあったのは軸長110mmのBBで
正しいチェーンラインが出るのかは未知数ですが
今回は現物あわせで調整していきます。


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2018年6月8日金曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #3 組み立てる(3)ホイールの取り付け


参考画像です。
BBを組みつける前に
仮にホイールを入れたところで撮りました。

BB+ホイールの写真もあるのですが
いかんせん暗かったので。

この写真もまあ暗いですが
こんな雰囲気と言うことで。

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2018年6月7日木曜日

GARMIN 高コスパGPSサイクルコンピュータ!本日発売!!

EDGE130登場!

6月7日に
GARMINから新しいGPSサイコンが発売されます。
その名もEDGE130。
GARMIN Edge130(日本版)

手に入れやすい価格


まず特筆すべきはその値段。
23800円(単体、税別。セットは29800円)。

従来のGARMINサイコンは
EDGE1030:86000円(セット)
EDGE820J:49800円(単体)
EDGE520J:36000円(単体)

なので
競合他社とも
価格面で勝負出来るようになった
といえるでしょう。

十分な機能

個人的に常に表示させておきたいのは
①心拍数
②ケイデンス
③距離
そして
④勾配
⑤現在時刻
といったところでしょうか。

①②③と⑤ならGPS非搭載のサイコンでも対応出来ますが
通常表示されるスピードを加えて
5項目を一画面で表示できるものは
少ないようです(あるのかな?)。

現在時刻は
完全に1日フリーという場合を除いて
把握しておきたいですからね。

勾配は
必須とはいかないまでも
トレーニングコースを作ったり
状態を把握するために有効です。
(そうするとGPSサイコンに限定されますが)

また
EDGE130の心拍表示は
通常の数値表示だけでなく
最大心拍に対しての割合(%)としても表示出来るため
状況の把握がしやすいです。

現在のベストバイ

今までこの価格帯では
Xplova X3(19800円)がベストバイだろうと
個人的に考えていましたが

GPS機としての信頼性を考えると
やっぱりGARAINでしょう。

そういうわけで
GARMINがこの価格帯に降りてきたのは
黒船襲来
ってな感じでしょうか。


by カエレバ






2018年6月6日水曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #3 組み立てる(2) スプロケットの取り付け



1 ホイール&スプロケット


つい先日まで
CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0が練習用で履いていた

シマノ WH-RS21
+MAVIC YKSION PRO
+LifeLine ロードインナーチューブ
のホイールセットに

スプロケット(CS-HG50-9 12-27T)を取り付けます。

2 スプロケットの取り付け

11速ホイール(フリー)に
9速スプロケを入れるために
スペーサーを入れます。


このスプロケは
もともと12-27Tと14-25Tをばらして14-27Tにしていたので
連結棒が抜かれています。

そのためギアを
1枚1枚入れていきます。

切り欠きが一カ所だけ幅広になっているので
そこに合わせて入れていきます。


スペーサーは切り欠きも裏表も関係ありません。


トップ12Tまで入れました。


この工具(ロックリング回し)で
ロックリングを締めます。



後ろホイールの準備が完了です。



by カエレバ


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2018年6月5日火曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #3 組み立てる(1)BB(ボトムブラケット)の取り付け


1 もうBB付いてるけど!?


いよいよ組み立てていきます。
楽しみ~♪

って
もうBB付いてるじゃないですか。

いえいえ
手持ちのチェーンホイールはスクエアテーパー。
だからBBもホローテックⅡはつかえません。
まずはもとのBBを外すとこから。

2 ホローテックⅡを外すのはカンタン


とはいっても
うちにはホローテックⅡの子は一人もいない。

まずは工具を手に入れるところから始めます。

おそらく1回しか使わないのでお安いヤツでいいんですが
なにせBBなのでどんなに固くしまっているかわかりません。

オープンタイプで短いヤツはちと不安。
そして外から見てもBBのタイプがわかんないので

めがね式ので柄が長く
アダプタの付属しているこれにしました。

わたしが買ったので(笑)
アマゾンの1888円のものは現在売り切れ中です。



工具が違えどヤルことはスクエアテーパーもホローテックⅡも一緒。
工具をかませてマワすだけ。

このフレームはBB幅が68mmなので
右側は逆ねじ(右に回すと緩む)です。
ちなみに70mmのBBは両方とも正ねじですので要注意。
カタログなどで確認して作業してください。
(私は定規で実測)

気になっていた規格はアダプタなしでOKでした。

力の要り具合は
長いめがねタイプでよかったな
くらいの感じ。

馬鹿力はいりませんがやっぱり長い柄の方が安心できそうです。


右側にシェル(?)くっついてたから
本来は左側からいくべきだったかも。

左は正ねじです。



3 スクエアテーパーBBを挿入

ブツはコレ。


カートリッジ式の名機 BB-UN54です。

パナモリからいただいてきました。
パナモリにはデフォのBB-1051を付けておきましょう。


右側を手である程度送ったら

こんな工具で締めていきます。
トルクレンチがないのでそこそこまで。


左のキャップ(?)はプラスチックですね。


デキた。



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2018年6月4日月曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #2 パーツを集める(12)足りないパーツの調達


手持ち部品の確認完了。

純粋に足りなかったのは
バーテープと
クランクのフィキシングボルト
だけでした。

考えてみたらすごいことです。
スピングでTNI-7005 MKⅡ買ってきたら
27800円(税込)で1台組めちゃう。

ちなみに
ヘキサゴンレンチタイプのフィキシングボルトも
FCー1051のものが探せばあったとは思うのですが
あまりにもレトロ過ぎるので調達。

ブレーキのザラワッシャも
BR-7700のギザワッシャそのまま使ってもよかったのだけど
カーボンフレームにギザワッシャはダメージが大きいかな?
という懸念と
パナモリに戻すBR-7402にワッシャがないので
ザラの方を調達しときました。

VELOXのPLASTADER フィニッシュテープも
絶対必要品じゃないんだけれども
バーテープ止めるテープとして評判がいいので
ちょっと使ってみたかったのと
送料無料の代金あわせにといった感じで。

結局純粋な不足パーツは
バーテープ1080円也だけでした。

とりあえず2405円で1台分そろった?

by カエレバ

by カエレバ



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2018年6月3日日曜日

CANYON ULTIATE CF SLX 8.0 通常メニュー 45km


お約束の休憩場所。


自転車に一番よい季節。
花もきれいです。


公園そばのライブハウス(裏口)。



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