2022年5月29日日曜日

FELT FWA ロードバイクトレーニング


昨日のことを書こうと思っているのですが。
写真は3月の末か4月の初めのものです。

以前はこの手の写真をよく撮ってましたね。

結局2時間ほどのライドの間に何度か休憩を挟むわけで。
トレーニングではなく完全にサイクリング(ポタリング)。


この日は久しぶりにトレーニングモードで休憩抜き。

(裏)と読んでいるいつものコース43.5kmを2時間3分。
峠があるとは言えロードバイク乗りとしては致命的な遅さ。
せめて1時間30分は切りたいところです。

実力相応ではあるものの2時間以内に帰ってこれなかったのは
銭瓶峠での3分の休憩分。

休むどるやないの。


おまけ。



 

2022年5月28日土曜日

ウクレレ日記 #102 KIWAYA KCU-1 ペグと弦交換


壊れたペグと弦を交換しました。


件のペグを外してみると
違う場所にもねじ穴があいていました。

新しいペグの木ねじがしっかり固定されるよう
既存の穴を埋めることにします。


これで十分でしょう。


マスキングをして木工パテを練り込みます。


こんな感じになりました。
再度マスキングをしてサンドペーパーでならします。
他の部分の塗装を剥がしたくなかったので
削るのは取付に支障を来さない程度にして面一は目指しません。

ペグを当ててみるとパテ埋めした部分がかくれないので
以前家具の補修に使った水性ステインの残りで色づけしておきました。

今回はたまたま塗料がありましたが
塗料をあらためて買うくらいなら
100均パテよりホームセンターで着色されたパテを買った方が安くて速いです。


今回使ったペグはARIAのAT-120UG。
1500円くらい。
十分です。


サイズ感はこの通り。


このパーツと本体に開けてあるペグ穴のマッチングが必ず問題になります。
オープンタイプのギヤペグ同士なので
大きなサイズの違いはないとはいえ
やはり微妙に違います。

不思議なことに
ふたつの穴には無加工でぴったり入りましたが
別の2カ所はやや小さめで奥まで入ってくれません。

購入した状態で一カ所奥まで入っていなかったのですが
その場所とも違います。

想定内のことなので
リーマで少しずつ削ってサイズを合わせます。




全部きちんと入りました。


木ねじは木を傷めないようドリルでガイド穴を作ってから入れます。
かなり細めのドリルビットで十分です。

ペグを取り付けると補修箇所もさほど気になりません。
というか裏側はめったに見ることがないですね。


弦はAquila Super Nylgut ウクレレ弦 AQS-CR ¥1,129にしてみました。
はじめてのAquila
はじめてのナイルガットです。

Aquilaの弦は音のクセが強いといわれますが
Super Nylgut はそうでもないと聞き。


もう一本のコンサートがLow-Gなので
HIGH-Gにしました。


いい感じの音がしてると思います。
弦についてはチューニングが落ち着いてからレビューを。

本体は。極めて普通でいいですね。

2022年5月22日日曜日

ウクレレ日記 #101 KIWAYA KCU-1(used)購入


ウクレレ「日記」なのに#100から#101までに1年が経過。
これじゃ年報だよ。

とはいえウクレレ自体はほとんど毎日弾いていました。
「練習」というよりただだらだら弾いているだけでしたが。



さて表題の KIWAYA KCU-1です。

地元のHARD OFFにて購入しました。
税込6600円ナリ。

KIWAYA(ここでは社名ではなく製品のブランドネームとして)は
Famousの高級路線(海外向け)と
Famousのセカンドブランド(海外工場製の廉価版)という
二つのラインがあると認識しています。

KCU-1は後者。
定価は16000円ということなので
中華ウクと同程度(ピンキリですが)と考えていいのかな。


肝心の音ですが
角が取れた優しい音がして良い感じです。

手持ちの Kmise KMU-23C Low-G tuning by ORCUS OS-TEN LGとの比較なので
弦の違いかも知れません。

鳴りがよいとかはわかりませんがけっこう大きな音が出ています。

巻弦(ワウンド弦)でLow-Gチューニングにしてあります。
金属弦は樹脂弦と音のニュアンスが変わるのと
指を滑らせたときキュッという音がするので
使ったことがなかったのですが
これはこれでアリな感じです。

フォークソングを弾き語りしたいけどギターほど大掛かりにしたくないときにいいかもしれません。


弦高もこれまで使ったことのある中華ウクレレよりも低めで
特にストラミングでは弾きやすさを感じます。



1フレットに補修したような跡があったり


ちょっとした傷はそこここにありますが
材の割れなど大きな破損はありません。


ボディーとネックもしっかりと接合されています。
むしろ状態自体は悪くないと思います。

ストラップピンが後付けされています。


弦のペグへの巻き方が間違っていました。


ペグの抵抗感が強く金属が削れているような感触がします。
ギヤも不自然な減り方をしているように見えます。
さらに1弦と3弦はワームギヤがゆがんでいて空回りする部分があります。
(調弦はできました)
違うペグの固定あとがあるので何らかの理由で交換したのでしょう。


というわけで
弦とペグを交換する前提で購入しました。

これはソロ用のhigh-Gチューニングにしようと思います。
 

(追記)
更新自体が2ヶ月ぶりでしたね。