2022年10月10日月曜日

OITA サイクルフェス!!!2022 OITA URBAN CLASSIC 観戦&OITA CYCLEFES ENDURO 2 hours 参加


もう先週のことなんですが・・・
記録として残しておこう。


上は OITA URBAN CLASSICの様子。
3年ぶりに沿道観戦しました。
以前みたいにここでパブリックビューイングして欲しい。


UCIレースのあと参加した2時間エンデューロ。
上はソロカテゴリーのTOP3。

私は・・・
一応目標タイムクリアできたから良しとします。

2022年9月10日土曜日

Panasonic クロモリロード:サドル沼 fabric scoop radious sport


本日も朝から60kmほどのお散歩。

半年前にSanMarco Regalに換装したばかりにもかかわらず
fabric scoop radious sportに交換。
50kmくらいで尻を上げたくなるのは精神衛生上よろしくないので。

これはESCAPE R3につけていたもの。

本来shallowが最適解なのだが
在庫減少価格高止まりで新規購入に二の足を踏んでしまい
(fabric事業撤退?コロナで流通ストップ?)
手持ちのradiousを再度装着して具合をみてみることにした。

うん。いいわ!

デザイン重視で入手したサドルはメルカリ(ヤフオク!)だなww

沼といったもののfabricで決まり感を確認しただけだが

fabricなくなったらどうしたらいい?
と言う意味ではまた深い闇か。


2022年9月5日月曜日

Panasonic クロモリロード:朝のお散歩、San Marco Regal サドル


約60kmのライド。

お久しぶり!
3ヶ月ぶりです。

なんかいろいろはまってて
Blogおろそかになっちゃってました。

サドルをRegalに換えたのは3月のことなのですが
それすら書いてなかった。


不本意ながら
Brooks  CAMBIUM C15 CARVEDが
尻に合わなくて

英国流とは一線を画すが
これまた伝統芸の
イタリア製を試してみた。

というノリかな。

全体的なバランスでいえばこちらが正解かも。

2022年6月5日日曜日

ウクレレ日記 #103 HRICANE UK-21 弦交換

 


前回の弦交換から2年も経っていました。
なんという横着ぶり。

チューニングしにくいとかピッチがおかしいという感覚がなかったものだから
気にせず引き続けていました。
これがフロロカーボンの耐久性というヤツでしょうか。

強いて言えばキンキン感?チュイーン感?が若干気になるようになっていたかも。
それも劣化ではなく気のせいなのかも知れませんが。

今回は
ORCUSのブラックフロロから
famousのアランフェス(クリアナイロン)に変えてみました。


Famousの弦は
Famousオーナーがデフォルトにこだわって交換する場合しか
選ばないようなイメージですが。

弦で音が全く違うのは十分実感しているので
この弦を使えば中華1000円(タイムセール等の条件下ですが)レレも
国産定番レレに近づくのではないか
と考えてみました。
(というのは実は後付けですが)

さて
実は今回も弦交換に際し前回のKIWAYA以上にオプションがあります。

このウクレレ
ペグを交換した際ペグ穴が大きかったので
ブッシュにマスキングテープを巻き付けて径を大きくするという
なんとも手抜きな方法で対処していたのですが
弦交換のタイミングでちゃんと処理しておこうと考えました。


最近お気に入りの木工パテ。
もう少し薄付けでよかったです。
結果リーマーでかなり削りました。


こんな感じでギチギチにブッシュをはめ込むことができました。
ただ若干中心がずれたようで
ねじ穴の位置が微妙に変わったのでこちらもパテ埋めして再施工。


こんな感じ。
空洞だったロトマチック時のねじ穴もパテでふさいですっきり。
実物は写真ほど違和感はありません。

さらに今回は

サイドのポジションマークを作ります。



穴を開けてパテ埋めするだけ。
趣味的要素の欠片もありません。
しかしこれで実用性はかなり増強。
サイドのポジションマークは指板上のものよりも視認性がよいです。


これまで見た目重視で黒弦を使っていた私ですが
音色が
黒フロロは固い
黒ナイロンはだるい
と感じていたので
ちょっと違う方向にいってみようかと考えてのことです。

気に入りました。

ストラミングも単音弾きもいけますが
特にストラミングではウクレレらしい柔らかで乾いた感じがあり気持ちがいいです。

これまでデフォルトでついていたナイロン弦は
ピッチや音色が気に入らないことがほとんどだったのですが
専門メーカー(アランフェス)が作ってるからでしょうか
そういうネガな所はありません。

これまでのものはひょっとしたら賞味期限問題も含んでいたのかも知れませんし。

やはり1年に1回くらいは弦交換した方がいいんでしょうね。



2022年5月29日日曜日

FELT FWA ロードバイクトレーニング


昨日のことを書こうと思っているのですが。
写真は3月の末か4月の初めのものです。

以前はこの手の写真をよく撮ってましたね。

結局2時間ほどのライドの間に何度か休憩を挟むわけで。
トレーニングではなく完全にサイクリング(ポタリング)。


この日は久しぶりにトレーニングモードで休憩抜き。

(裏)と読んでいるいつものコース43.5kmを2時間3分。
峠があるとは言えロードバイク乗りとしては致命的な遅さ。
せめて1時間30分は切りたいところです。

実力相応ではあるものの2時間以内に帰ってこれなかったのは
銭瓶峠での3分の休憩分。

休むどるやないの。


おまけ。



 

2022年5月28日土曜日

ウクレレ日記 #102 KIWAYA KCU-1 ペグと弦交換


壊れたペグと弦を交換しました。


件のペグを外してみると
違う場所にもねじ穴があいていました。

新しいペグの木ねじがしっかり固定されるよう
既存の穴を埋めることにします。


これで十分でしょう。


マスキングをして木工パテを練り込みます。


こんな感じになりました。
再度マスキングをしてサンドペーパーでならします。
他の部分の塗装を剥がしたくなかったので
削るのは取付に支障を来さない程度にして面一は目指しません。

ペグを当ててみるとパテ埋めした部分がかくれないので
以前家具の補修に使った水性ステインの残りで色づけしておきました。

今回はたまたま塗料がありましたが
塗料をあらためて買うくらいなら
100均パテよりホームセンターで着色されたパテを買った方が安くて速いです。


今回使ったペグはARIAのAT-120UG。
1500円くらい。
十分です。


サイズ感はこの通り。


このパーツと本体に開けてあるペグ穴のマッチングが必ず問題になります。
オープンタイプのギヤペグ同士なので
大きなサイズの違いはないとはいえ
やはり微妙に違います。

不思議なことに
ふたつの穴には無加工でぴったり入りましたが
別の2カ所はやや小さめで奥まで入ってくれません。

購入した状態で一カ所奥まで入っていなかったのですが
その場所とも違います。

想定内のことなので
リーマで少しずつ削ってサイズを合わせます。




全部きちんと入りました。


木ねじは木を傷めないようドリルでガイド穴を作ってから入れます。
かなり細めのドリルビットで十分です。

ペグを取り付けると補修箇所もさほど気になりません。
というか裏側はめったに見ることがないですね。


弦はAquila Super Nylgut ウクレレ弦 AQS-CR ¥1,129にしてみました。
はじめてのAquila
はじめてのナイルガットです。

Aquilaの弦は音のクセが強いといわれますが
Super Nylgut はそうでもないと聞き。


もう一本のコンサートがLow-Gなので
HIGH-Gにしました。


いい感じの音がしてると思います。
弦についてはチューニングが落ち着いてからレビューを。

本体は。極めて普通でいいですね。

2022年5月22日日曜日

ウクレレ日記 #101 KIWAYA KCU-1(used)購入


ウクレレ「日記」なのに#100から#101までに1年が経過。
これじゃ年報だよ。

とはいえウクレレ自体はほとんど毎日弾いていました。
「練習」というよりただだらだら弾いているだけでしたが。



さて表題の KIWAYA KCU-1です。

地元のHARD OFFにて購入しました。
税込6600円ナリ。

KIWAYA(ここでは社名ではなく製品のブランドネームとして)は
Famousの高級路線(海外向け)と
Famousのセカンドブランド(海外工場製の廉価版)という
二つのラインがあると認識しています。

KCU-1は後者。
定価は16000円ということなので
中華ウクと同程度(ピンキリですが)と考えていいのかな。


肝心の音ですが
角が取れた優しい音がして良い感じです。

手持ちの Kmise KMU-23C Low-G tuning by ORCUS OS-TEN LGとの比較なので
弦の違いかも知れません。

鳴りがよいとかはわかりませんがけっこう大きな音が出ています。

巻弦(ワウンド弦)でLow-Gチューニングにしてあります。
金属弦は樹脂弦と音のニュアンスが変わるのと
指を滑らせたときキュッという音がするので
使ったことがなかったのですが
これはこれでアリな感じです。

フォークソングを弾き語りしたいけどギターほど大掛かりにしたくないときにいいかもしれません。


弦高もこれまで使ったことのある中華ウクレレよりも低めで
特にストラミングでは弾きやすさを感じます。



1フレットに補修したような跡があったり


ちょっとした傷はそこここにありますが
材の割れなど大きな破損はありません。


ボディーとネックもしっかりと接合されています。
むしろ状態自体は悪くないと思います。

ストラップピンが後付けされています。


弦のペグへの巻き方が間違っていました。


ペグの抵抗感が強く金属が削れているような感触がします。
ギヤも不自然な減り方をしているように見えます。
さらに1弦と3弦はワームギヤがゆがんでいて空回りする部分があります。
(調弦はできました)
違うペグの固定あとがあるので何らかの理由で交換したのでしょう。


というわけで
弦とペグを交換する前提で購入しました。

これはソロ用のhigh-Gチューニングにしようと思います。
 

(追記)
更新自体が2ヶ月ぶりでしたね。

2022年3月13日日曜日

Cr-mo HARD TAIL MTB:Row Color Custom (4日目) 固着したBBを抜く

3日目(3月5日付)のエントリ

BBが固着して一般的なBB工具とモンキースパナでは外れない。
そこで専用工具を準備する。
という旨を記述。

準備した工具がこれ。


税込み1980円。
高いと言えば高い(この用途限定なので滅多に使わない)
安いと言えば安い(専用工具で2000円は)


BB抜きが300mmの柄と一体となっていて
さらにクランクシャフトに上のボルトをねじ込むことで
工具をBBに固定するという構造。

ああこういうとこにこそ写真が必要なのに。

けどわかりますよね。


このBBはカートリッジタイプで
左ワンがカートリッジと一体化しているもの。

左ワンなのでJISでもITAでも規格にかかわらず正ねじ。
つまり反時計回りに回すと緩む構造です。
(右ワンはJIS規格の場合逆ネジ。だったと思います)

20回くらいゴムハンマーで思い切りひっぱたいたら
ぬるっと回った。

工具がBBに固定されているので叩きやすい。
100%の力でいける。
ただただそれだけの事。

でもそそれだけのことがすごい能力。
だって確実に結果がでるのだから。

いいサッカーしてもまったく結果の出ない某チーム(3月12日現在)に
教えてやりたい。

ただ
あまり自転車いじりに慣れてない人にはきついかな。
精神的に。
100%でぶっ叩くの躊躇したらたぶん回りません。

それから一週間以上油漬けしたのも効いていると思います。
錆で固まった状態では厳しいかもしれません。

まあとにかく一歩進むことができました。

(検索用)クロモリ ハードテール マウンテンバイク ロウカラー カスタム

2022年3月12日土曜日

FELT FWA: シートポストとシートクランプの換装


シートポストとシートクランプを変えてみました。
サドルも元に戻しました。


シートポスト:Brand-X - Inline 6061 ブラック 400mm 27.2mm ¥2803


シートクランプ:Nukeproof - Horizon ブラック 31.8mm ¥1684


ポストは400mmもあって
私のポジションではボトルケージ台座より下になってしまうので
クランプ下150mmを残してカットします。

パイプカッターで切断。

切り口周辺が膨らむことを嫌う人もいますが
切断面周辺は結局ヤスってスムージングするので
利便性を優先。


ただ
このタイプにしたかっただけ。

機能面での理由はありません。
強いて言えば
駐輪に気を遣わなくていいと言うことくらいか。

フレームもヘッドパーツもステムも
今時珍しい(安っぽく見えるから?)グロス塗装なので
ピラーとクランプもそうしてみました。


クランプはFELTデフォルトよりも
エッジの立ったデザインと白いロゴが雰囲気。