2019年9月23日月曜日

備忘録 TOPEAK(トピーク) Back Loader( バックローダー)10L



トピーク バックローダー 10L

ロードバイクパッキング用の大型サドルバッグのなかで
良さそうに思えたもの。

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2019年9月22日日曜日

備忘録 SUGINO CYCLOID SHC チェーンリングインナー 32T


SUGINO CYCLOID SHC(Super Hill Climb) CY4-SHC

製品仕様
for SHIMANO crank
Type : inner
Teeth : 34T / 32T (for SHIMANO 50T)
P.C.D. : 110mm (SHIMANO 4 bolts)
Compatibility : SHIMANO
  FC-R9100 / 9000
  FC-R8000 / 6800
  FC-R7000 / 5800
Color : Dark Gray / Red

※50-32Tの組み合わせは、数値上はフロントディレーラーのキャパシティを超えますが、変速時は34T相当の位置でチェーンが移動するためディレーラー機能および変速性能は低下しません。

以上スギノ公式HPhttps://www.suginoltd.co.jp/products/accessory/cycloid.html#pnH4CY4-SHC
より

現在の仕様のままフロントインナーを32Tにできるということ。
34/28T=1.2142857
34/30T=1.1333333
32/28T=1.1428571

スプロケ30T化にはかなわないものの
ほぼ同等のギヤ比が実現できるようになる。


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2019年9月21日土曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 FDケーブル交換とFD調整(取り付け)



(交換したタイヤについて)
すぐにでも試してみようと思っていたが

(サドルのポジション変更について)
とはいえ
乗れない事情ができた

というのがこれ。

○FD
アウターローに当たり。
仕様なのか、調整のしようがあるのか

について
調整中にSTIレバーが動かなくなった。

これは以前RDのケーブルが切れて
STIレバーに巻き込んでしまったときと同じ感触。

ケーブル交換しかないな。
というわけ。
ケーブルが届くまで「乗れない」という「事情」。


STIや内蔵化に伴う抵抗軽減のために
ポリマーコーティングは必須とういえ
高いし切れやすい。
(とはいえリヤは3年、フロントに至っては3年半替えてないが)
3年で2000円(×2)なら適正なのか。

ところで
作業が繁雑な(というより根気がいる)ため
写真はない。

以下作業で気づいたことの羅列。

○ケーブルは切れてなかった。
 ただコーティングがささくれている部分が相当にあり
 これが抵抗を増していたと思われる。
 STIのメカニカルな部分も若干引っかかりを感じたような気がするが
 ワイヤーを外したときのカラ打ち状態はこれが
 (かっくんかっくんとなる感じ)
 仕様なのかもしれないと考え
 今回は無視。

○内蔵ケーブルルーティングについて
 ケーブルライナーをフレームに通して
 インナーを誘導する方法を考えていたのだが
 BB下側から入れたライナーが途中で引っかかる。
 あらためて上(レバー側)を切って
 ヘッド側から入れようとするがそもそも入らない。

 マグネット方式に変更するも
 今度はマグネットがケーブルを見つけられない。
 と思っていたが
 そのまま奥に差し込んでいくとすっと出てきた。
 Canyonそういう仕様ですか?
 それとも運?

○FDの取り付け直しと調整
 ・せっかくなのでFDを取り付けなおしてみることにした。
  その時にこれといって調整していなかったので
  いちからベストな状態に持って行くつもり。

 ・取り外して清掃(チェーンはつけたまま)

 ・取り付け位置についてはシマノのマニュアルを参考にしたが
  これが羽根のどの部分のことを示しているのかが
  イマイチ理解しがたいので
  Y'sロードとあさひの動画を参考にした。

 ・インナーローを決めると
  アウターロー、アウタートップでチェーンがすったりと
  なかなかにシビアで
  幾度か刃先とのクリアランスを替えてみたり
  羽根の角度を変えてみたりしたが
  どうにもベストな位置が探れない。
  動画だとあっさりできちゃっててくやしいのだが
  アウターローとインナートップは使わない形で
  何とか収束。

  とりあえず試走してみることにします。
  

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2019年9月20日金曜日

Panasonicクロモリロード パーツ交換後の試乗、そして感想。




パーツの交換等ひととおり終了して
動かせる状態になったので
試乗してきました。

一番気になってた
ハンドルとステムの勘合は
問題ないようです。
アルミ板のちら見えがかっこわるいけど。


新しいブレーキレバー。
サイズ感はSTIと同等。
故にブラケットポジションは安定して取りやすい。
けど見た目は頭でっかち。

支点の部分がレバーのサイドに出っ張っていて
ブラケットポジションからのブレーキングでは
人差し指があたって気になります。

とはいえ
こういうのは多分に慣れの問題と言うことも
分かってきたお年頃。

でもBL-R400にしちゃうかもなぁ。
BL-R600再販希望。


アウターを替えたら
なじみが付いていないせいか
揺れてフレームにあたる音がするのです。
緩衝材か何か入れた方がいいかな。
せめてフレームガードのシールでも。


カンビウムC15CURVEDを検索すると
上位に
「自分史上最高サドル」的なページがあって
中古品を探したのですが

やっぱ硬い。

穴あきモデルでこれだから
穴なしはいかばかりかと思ってしまいます。
ポジションを少し後ろにして
だいぶよくなったのですが
それでも20km過ぎたくらいでもう
おケツが
「硬いですね。ちょっぴり痛いです。」
と言ってくる。

リーガルが頭をよぎる。

こいつにテイストを合わせてつもりのバーテープ。
表示はブラックなもののオリーブ色っぽくてミスマッチなんだけど
粗い織りの布らしいざらっとした感触が新鮮。
クッション材が裏面に張ってあってあるが
あまりふんわり感は感じられない。


サイクルベースあさひで振れを取ってもらったホイール。
とてもよく回るようになった。

当然
スポークがプーリーゲージにあたったり
ブレーキシューとのクリアランスが違ったりということも
なくなった。

はじめからこうしておけば
RS21を買うこともなかったんだけど。

ただリアブレーキをかけると
キャリパーがこつこついう。

左右のシューのクリアランスが違うため
片側が先に当たってリムを押しているからなんだけど
センターを合わせるボルトの六角穴がなめていて
回らない。

要対策。


10kmくらいのって
新しくした部分のなじみがでてからは
すこぶる乗りやすい。
進み感はカーボンをしのぐ感じで心地よい。

実際のスピードは明らかに遅いのだけれど。



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2019年9月19日木曜日

Panasonicクロモリロード ブレーキケーブルとバーテープ交換



ブレーキケーブルとバーテープを張って
当面の作業完了。
走れる状態になりました。

新しくした
・ホイール(古いものの振れを取っただけだけど)
・ハンドルバー
・ステムの長さ
・ブレーキレバー
・サドル
の具合をようやく確認することができます。

ブレーキワイヤーは
今回はセットになったものを買ってみました。
確かに便利です。

下巻きの段階でアウターを張っていたので
インナーを張ります。
今回はシューのクリアランスがすぐに決まりました。

バーテープは
一般的な黒はテイストが違うかな
と思い
サドルのキャンバス感とテイストを合わせてみました。



I live eco ブラック

綿テープを使った世代なら懐かしい雰囲気。
(綿よりもさらに粗い感じ。麻のイメージだそうな。)

色がブラックというよりオリーブっぽくて
ちょっとアンバランスに感じます。
wagaraシリーズでおなじみのメーカーなので
墨染めがややあせた感じを狙ったのでしょう。

素材感(織りの粗い感じ)はマッチしているので
しばらくつきあってみることにします。

巻きにくい、固いというレビューを目にしましたが
巻きの方向に逆らわずやや強めに引っ張ると
しわもなくしっかりと張ることができました。
(やや固いのは事実です。)


最近コルクやラバーの柔らかい感触になれていたので
違和感はありありですが
裏にスポンジ?が張ってあるので
クッションはそれほど悪くないはずです。

でも
白サドル、白テープのほうが見た目はしまっていたかな?


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2019年9月17日火曜日

Panasonicクロモリロード バーテープ下巻き・3Mスコッチプラスチックテープ



ハンドルバーの交換にともなって
必然的にバーテープを替えることになるのだけれど
初めて「下巻き」なるものをやってみた。

ブレーキアウターを固定する意味と
バーテープの糊残りを避けるため。

下巻きのテープがべたべたになったのでは
本末転倒なので

いつかどこかのwebpageで見た
3M スコッチプラスチックテープを使ってみます。

1本480円。
一般的なビニテの約10倍。

と思いきや
バーの3/4しか巻けなくて
追加注文。
3mちょいしかないらしい。

長さを勘案すると30倍強のお値段になると思われます。

フィニッシュテープとしても使ってみましたが
以前使ったヴェロックス フィニッシュテープよりも
伸びや粘着の強さといった点で
使いやすいと感じました。
価格もveloxの2.5倍くらいになりますが。

時間経過によるべたべた感や粘着の弱まりが
どうかについてはまたレポートしたいと思います。



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2019年9月16日月曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 タイヤ交換 Vittolia ZAFFIRO SLICK 25c


どこが変わったショ?
(巻島さんではない。ただの大分弁)

進まない理由はイクシオンがボロになってた疑いが強い
のでタイヤを替えなきゃねと思っていた


予算がない話は書いてないんだっけ。


かように
タイヤ中央が平べったくなっていて

トレッドがこんなに痛んでたら
進みなんてよくないわな。

後ろに引っ張られるよう
という感覚がこんなもんだということがわかった

むろん違った要因もからんでいるのでしょうが。
分かるとこから一つずつ潰していくしかない。

そこで
新しいタイヤを調達したかったのですが
いかんせんおあしがない。

とか考えていたら
いまGIANT ESCAPE R3につけている
ZAFFIRO SLICKって
2セット買っといたよな
と思い出し。

1本900円(八百何十円とかだった)で売られてた
型落ちの処分品。


昨日R3で通勤したときも
このレビューと全く同じ感想。
素人にもわかりやすい特徴なんですね。

「練習用にも最適」とか書いてる。
あはは。そのとおり。

Ultimate で
すぐにでも試してみようと思っていたが
すぐには乗れない事情ができた
ことについては後日。

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