2020年5月10日日曜日

GARMIN沈黙 たぶん3回目



このところクルマでも何でもモデル末期のものを購入して使い倒す習慣。

これもそう。
GARMIN EDGE 305。

おそらく2011年のクリスマスプレゼントに買ってもらったもの。

2011年11月まではなくて
2013年3月のブログ再開時にしれっと登場しているのと
EDGE500のAmazon取り扱い開始が2012/2/29となっているので
きっとそうなのでしょう。
休止期間でなければこんな美味しい話書いて無いわけがない。

いずれにせよ
モデル末期も末期。
使用期間はもうすぐ10年となります。

で一昨日沈黙。
電源が入らなくなりました。
満充電してPCから取り外した途端です。

この傾向は以前もあったので仕様と諦めています。
(以前は市販のUSB充電器で充電したとき)

多分一晩おいとけば電源入ります。

というわけで復活したのが冒頭画像。

満充電したはずなのに放電状態になっていたので
再度満充電した結果です。

さすがにバッテリが弱ってる可能性は否めないなぁ。

一応次期FSXも調査しておきましたが
なかなか条件にベストマッチするのはないね。

特にセンサー類がBluetooth化しちゃってて使い回せない。
しかも高いし。
結局EDGE130本体買ってケイデンスと心拍センサー使い回しがベターということになりそう。



【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE








2020年5月9日土曜日

ウクレレ日記#90 HARICANE ウクレレのフレットのバリ取りと弦張り替え


新型コロナでの外出自粛はGW中も要請されている。

「おうち時間」の過ごし方がずいぶんと話題になっているが
やることはいっぱいあって正直いつもと変わらないなぁ。

そんなわけで今日はウクレレの調整。

まずはフレットのバリ取り。
マスキングテープで指板を保護して
ファイル(ヤスリ)をかける。

つるっつるまではしなかったけど引っかかりはなくなった。

ついでに弦交換。
ずいぶん前にフロロ弦を用意していたのだが
フロロを張ったALAMOANAがじゃか弾きの時キンキンするので
このHRICANEはずっとデフォルトの白ナイロンでコード弾き中心に使ってた。


ORCASの黒フロロ。

張り替えてびっくり。
やっぱり粒立ちとか全然違う。
クルマの中でコードジャカ弾きしたときは
やっぱりちょっと耳に付く感じだが
白ナイロンのぼんやりした感じとは比べものにならないね。
「中華ウクのデフォルト弦はすぐ捨てる」というのもわかる。

鳴りも明らかに大きくなった。

少し腕も上がってきたので
ちょっと高価なのを一本買おうかな
という気になっていたのだが
あらためてこれで十分なのを思い知る。

1万円以下のは(または2万円以下のは)楽器じゃない
という言説があるが
こいつは十分以上に楽器です。

タイムセールで1260円のHRICANE UKM-1
(ポイントも使ったので実際払ったお金は900円ほどだった)

※このエントリは「ソラミミ計画」に書いたもののコピーです。
 雑記帳として「ソラミミ計画」を始めましたが
 自転車関係とウクレレ関係は6bstyleでまとめていきたいと思ってるところです。



【関連記事】
  ★ ウクレレ日記 CONTENTS PAGE



2020年3月18日水曜日

Panaracer RACE A EVO 2 がひび割れたのでひび割れた MICHELIN PRO3 Race service course に交換した



タイトルの通りです。

Panaracer RACE A EVO 2 は
2013-10-16に購入したエントリがあるから
6年半もの。

画像のようにトレッド面までクラックが。
だもまだ普通には乗れてた。

ママチャリなんかでは
乗らなくなるまでタイヤ交換しない人も多いから
いけるっちゃいけるんでしょうけど。

ロード乗りとしては、ダメだね。

第一、6年もトレッドが残ってるとこが。

スペアバイクの
しかも後半スペアホイールになってた
という言い訳は有るにしても。


かなりヤバそうな傷もあり
いつパンクしてもおかしくない状態。

そういえば黒ゴム接着剤で埋めて使ってたりもした。
どんだけクサレなんでしょう、この人。

ロードバイクにとってタイヤは命ですから

ひび割れたり
亀裂ができたり
グリップ感がなくなったら
すぐに新品に交換しましょう!

って
この頃合いは難しいよね。
コスパだって大事だから。


一方
交換した MICHELIN PRO3 Race service courseだって
2017-11-11にエントリがあるから
2年半くらい経ってる。

でも
購入したのは5月のようで
さらにその時点で型落ちの店舗在庫だから
似たり寄ったりではある。

 FELTのタイヤをContinental Grand Prixに替えたので
ところてん的にRACE A EVOは退役です。


当時イキって使ってたR’AIRも同時に退役。

いま使ってるチューブは
クロスを含めすべてLIFELINE
というこだわりのなさ。



【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2020年3月10日火曜日

FELT ZWA 本格運用開始


ヘッドのガタはきっちり解消したし
ポジションも思いの外しっくりくる。

登りの遅さは今に始まったことではないので
フレームのせいにするのはかわいそう。

タイヤももっちりしてショック吸収が柔らかいのは美点。
ちなみに23cなのはホイールがSLでナローリムだから。


追い風の日は自転車のウィークポイントが隠れて
ひたすら乗りやすいので
あまり参考にはならないかもしれないが
悪いバイクではないです。


・ステムから覗くコラムのアルミ地金カラーは塗装したい。
・リヤのブレーキシューがダンシングでちょっと擦ってる。
・フレームにRとかのステッカー張ろうかな。
・バーテープはDIXNAの薄いタイプのがむしろいいかも。
・スピードプレイのキャッチはきちんと給油すれば解消しそうな目論見。

天気はすこぶる良く
風さえなければ自転車日和。

まあ今回はその風を利したのだけれど。

2020年3月9日月曜日

ADCT for Cyclist ロードバイク好きのための腕時計

引用元 https://adct.isshin.com/collection/roadbike/1142/

ロードバイク好きのための腕時計

もう見たまんま。

みなさんはどこに目が行きますか。

ぱっと見特徴的なのはベゼルのチェーンリングか。
スプロケは積算計。
スモールセコンドのところはRDのプーリーにチェーンも掛かってる。

よくよく見ていくと
文字盤の辺りはホイールになっている。
レッドバージョンはカンパホイールみたい。
イエローならマビックかな。
(実際は色はグランツールをイメージしているらしい)
目盛りの部分はほんとにリムっぽいし
ニップルも付いている。

極めつけは
ベルトがコンチネンタル風のトレッド。
タイヤですね。

45,000円+(税)だそうですぜ。
誕生日にねだっちゃおうかな。

ADCT https://adct.isshin.com/




↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2020年3月8日日曜日

フォークのがたつき解消 FELT ZWA




試走でフロントフォークのがたつきを認識。⇒コチラ
本来走行前点検で見つけておかなければならないところなので
完全な失策。

組み立てている時にも若干ガタありかな
と感じてはいたが
スタファンをかなり下まで入れていることから
トップキャップの接触はないと思い
許容してしまった。

こういうところをゆるがせにしないようにするのが
性格上の課題か。

帰宅後
調整をしてもやはり微妙なガタが取り切れない。

トップキャップの裏をのぞいたところ
どうやらスタファンではなく
コラムチューブに接触しているらしいことに気がついた。


上図左がガタのある状態。
(青丸)の部分でフォークコラムとトップキャップが接触しているため
(青右矢印)の部分に隙間ができてしまい
トップキャップがステムに十分な圧をかけられないまま
ステムを固定していたことになる。

そこで上図右のようにスペーサーを厚くしてやることで解消。

プロなら空気を吸うように対処できることが
ウンウン悩まないとできないところが
素人仕事。

しかし
調べて弄りながら
一個一個理解して覚えていくのが
楽しみなのである。



【関連記事】
 ★FELT アルミロードフレーム ZWA インプレ
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2020年3月7日土曜日

FELT アルミロードフレーム ZWA インプレ


ほぼ2ヶ月かけて自組したFELT ZWAフレームのロードバイク。

メインコンポは68ULTEGRA。
ホイールはMAVIC KYSLIUM PRO EXALITH SL。

完成後最初の休日なので試走に出かけた。

以下インプレ。

○平地では進みもまずまず。

○アルミバイクらしい硬さは感じない。
 むしろショックの吸収性は悪くなくコンフォートに振ったバイクということがわかる。

○リアからの突き上げはバウンといった感じ。
 細かい振動は感じないが大きな路面の荒れはモワンとくる。
 これはタイヤ(Continental Grand Prix)の特性かもしれない。

○登りではリヤが引っ張られる様な進みの悪さを感じる場面があった。
 少なくとも押してくれるような印象を得ることはできなかった。
 Canyon Ultimate CF SLXは比較的ダンシングを求める性格だった(シッティングもいけるオールラウンドな特性だったが)のに対し、ZWAはシッティング向きな感じで、ダンシングは得意ではないように感じる。(1kg以上違うので比べるのは無理があるが)
 ただ、これはエンジン側の責任が大で、回すペダリングを意識して一定のケイデンスを維持できると進みが良かった。
 

以下はフレームの特性とは関係のない備忘録。

○サドルを後ろ気味にセットしていたが
 高さを変えていなかったため途中で2~3mm下げた。
 また少し尻が前に落ちてくるような感じだったので角度も調整した。

○Fablicのサドルは正解だった。
 
 こうなるとラディウスはどうなんだろうとか
 135mm幅のがよりフィットするんじゃないだろうかとか
 よりハイグレードな軽いヤツに変えたいなとか
 ESCAPEもこれにしようかなとか
 いろいろ雑念が浮かんでくるのだが
 
 余計なことを考えないのがいますべき最大のこと。

○変速の調整はきちんとできていた。
 マニュアルの手順通り進めていくと素人でもきちんと決まるものだ。

○ステムのバークランプが仮締めのままだった。
 途中でブラケットが前下がりになってしまった。
 (最近こればかり)
 T20のトルクスドライバーを持っていなかったのでその場では修復できず。
 帰宅してからトルクレンチをかけてみるとまったく足りてない状態だった。

○少しばかりステムを下げようとしたが
 ケーブルがぎりぎりでステムを抜くことができない。
 ケーブル交換の時かもしくはフロントキャリパーを外すかしかないか。
 当面このまま様子を見ることにする。

○トップキャップを規定値まで閉めてもフォークに若干ガタが出るのだが
 (Canyonも同様だった)
 スレッドレスフォークはこんなものなのだろうか。
 調べる必要がある。

○クライム時キシキシ音が出ている。
 
 ブレーキシューではないと思う。
 ヘッド回りも若干怪しい気がする。
 アウターワイヤーのこすれかもしれない。
 BBの可能性も。

 今のところ一番怪しいと思うのはペダル回りなので
 ペダルをしっかりと締めるのと
 クリートをしめて注油(SPEEDPLAYなのでキャッチの機構がクリート側に付いてる)擦るところから確認していきたい。


過剰な軽さよりも
メンテナンス性を含めた扱いやすさを求めて選んだ
アルミバイク。

早くクセを理解して性能を引き出せるようになりたい
と思います。



【関連記事】
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ