2020年1月18日土曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第8回 ステム仮組付


TNI Helium17を取り付ける。

このステム80mmで86gと驚異的な軽さで
税別4200円。
軽量化を図りたい貧乏人にはうれしいスペックだが
美味しい話に裏があるのはこの業界にかぎらない。

軽量化のための薄く小さい造作ゆえに
剛性や耐久性が劣のでは無いかという懸念は
素人にも思い至るところではある。

しかし、耐久性はともかく
剛性面については
アルミの剛性感を嫌うがゆえwomenモデルのフレームをチョイスした
今回のコンセプトにはむしろ合致すると言えよう。


小ぶりで細身のデザインは
このフレームに対しバランスよく感じる。

スローピングのトップチューブに17°(つまり地面と平行になる)は
賛否が分かれるところだと思うがグロス仕上げの塗装を優先した結果。
(現行品は6も17もマットのみ。17の在庫にグロスがあった。)

「南米森林屋」にはボルト(穴)が弱い、精度が悪いという評語が。

T20のトルクスネジを使う小さいボルトなのでさもありなんという気もしたが
トルク管理と押し8・回し2を徹底した結果なめることは無かった。

精度云々についてはこれから検証。


組み立て作業の便宜上フォーク(とヘッドパーツ)を押さえるための仮組だが

コラムのアルミ地金が見える点と
ポストがマットで幅広いの点が気になり始めた。

新品 TNI Helium17(ヘリウム17)グロス(ツヤ有)80mm 在庫限り:4,500円
ここまでの経費:72,329円



【関連記事】
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2020年1月15日水曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第7回 BB(ホローテックⅡ)組付


自転車を組むたび
どこから取り付けていくのが正しいのだろうかと
思うのだが

やはり
ヘッドパーツとBB(ボトムブラケット)は
パーツの中でもよりフレームに近いイメージなので
(これが付かないと次が付かないということもあり)
いつもこれらから組んでいくことになる。

今回は圧入式では無くねじ込み式のホローテックⅡ。
こだわった部分。
購入したパーツはSM-BBR60

右側が逆ネジ(反時計回りで締まる:68mm仕様)というところ以外
難しいことは無いのだが
PWTのホローテックレンチには
BBR60に付属のアダプター(TL-FC25)が嵌まらないという
ただ一点が難所。
(昔のホローテックBBが回せたんだから嵌まらなきゃおかしいはずなんだけど)


PWTにもBBR60用のアダプタが付属しているので問題は無い。
(ちなみにBB9000用も付属)

TL-FC25を使って手でいけるところまで回して
その後PWTを使って推奨トルクの35-50N-mまで締め込む。

といってもそんなトルクレンチはもっていないので
普通の力でいけるところまでを規定トルクと仮定して
(昔工具とトルクに関するそんなうんちくを聞いたことがある)
それで終了。

玉当たりの調整なんてないから楽でいいよね。
プラモだよね。
(実はプラモより簡単)

サドルとピラー置くところがないからもう付けてるけど。

SM-BBR60: 2,110円
ここまでの経費:67,829円


【関連記事】
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2020年1月14日火曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第6回 ブレーキ取付ナット発注


なんだか座り仕事が多くて
昨日はパナモリに乗ったけどほんの10kmだし
身体が凝ってかなわないので
早朝散歩をしてみました。
1万歩弱だけどね。

その時の画像。
パーツの写真ばかりじゃそもそも爽やかさに欠ける。

ところで
ブレーキキャリパーをフレームに当ててみたんだ。
たまたま。

届かない。


ナットとボルトが噛み合うところまで入ってない様子。


フォークのおマタに張ってあったシールに書いてあるとおり
EXTRA-LONG 30MM BRAKE NUTを使っているのに。

よく見てみると1cmほど先に段差があって
ナットの頭がそこで引っかからなきゃならないらしい。
いわゆる枕頭式。


枕頭して無いす。
シマノのスモールパーツでも32mm以上の長いヤツは出てないし。

今付いてるナットの頭の直径を測ってみると12mm。
試みにwebの写真を定規で計測して比率で換算してみると
頭の部分が10.5mmになった。
リアブレーキのナットの頭を計ってみると10mm。
Canyon Ultimate CFは12mmでザグってあった訳ね。

早速シマノ取り付けナット(前用/32.0mm)641円を発注。

これまた予定外の出費となりました。


【関連記事】
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2020年1月13日月曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第5回 ステム発注


メンテナンススタンドを持たない私は
クイック軸を挟み込むタイプのスタンドで作業しいる。

当然前後輪を装着しての作業となるのだが
フォークが固定されていないので
不便だし精神衛生上よろしくない。

そこで
Canyon Ultimate CF SLX 8.0からの移植パーツ第1弾として
ステムを取り付けてフォークを固定することにした。

フォークの固定は
スタファン(またはアンカーナット)を入れて
トップキャップで閉じて完成だが
固定だけならステムでヘッドパーツを押さえるだけで十分。

聞くところによると
トップキャップで玉当たりの調整が済んだら
ステムを固定してキャップもアンカーもとっぱらって
軽量化する強者もいるらしい。

カーボンコラムは割れの懸念があるので
アンカーナットは補強の意味もあるのだとか
ステムのボルトもあまり強く締められないので
トップキャップと総合的に固定力を得ているのだとかいう説も聞くので
大丈夫なことかどうかはわからないが。

ところが
CANYON純正V13ステムを入れてみると
すかすか。

CANYONのフォークは1 1/4(スーパーOS)だった。


よく見りゃ書いてある。

FELT FWAのアルミコラムは1 1/8(OS)。

あまり予算がないのでなるべく使い回す方針
(というよりもパーツの載せ替えが目的)なので
シムで解決できればとググってみるも
1 1/4(32mm)→1 1/8(28.6mm)へのシムは見つからない。

しばし途方に暮れたが
いずれポジション調整だの軽量化だのと称して
交換するんだろうなと考えていたので
かつてピックアップしてあった
TNI Helium17 80mm(82g)¥4,580を
購入することにした。

これについては悪評も聞くのだが
廃盤のグロスブラック(現在はマット)を見つけてしまったので。

どうやら現在はマットが高級でオシャレとされているようだが
トップ写真のように
グロスのフレームとヘッドパーツにマットブラックはバランスが悪い。

とりあえず使ってみてひどいようなら悪レビューしてみよう。



【関連記事】
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2020年1月8日水曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第4回 ジオメトリの確認とフレーム重量測定

参考:ジオメトリ表(公式より)


相変わらずZW75のフレームであること前提。

重量はCRCによると1.8kg。

実測してみたところ1.7kgだった。
但しこれはTANITAの体重計で自分の体重を引いた値。
ちなみにフォークは0.7kgと出たが
合わせた重量は2.3kg。
というわけで
フレーム+フォークで2.4kgに限りなく近い2.3kg台
というのが正直なところか。

CRC、正しい値じゃん。

ちなみに同様のやり方で計ったCanyon Ultimate CF SLX 8.0は
6.6kg(カタログ値6.75kg)。
但しXSサイズなのでこんなもんか。



【関連記事】
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2020年1月7日火曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第3回 ヘッドセット仮組付


前回下玉押し(クラウンレース)を圧入したので
ヘッドパーツが組めるようになった。

作業台もステムもなく
ヘッドセットを入れても固定できないから
自重で抜けないようにするためにホイールを履かせて作業する。



下側のパーツ。
ベアリング側を下にして入れるだけ。


上側も同様に。



トップカバーは防水・防塵の役目があるので
ゴムパッキンで割とギチギチに入っていく。

そのためトップカバーを入れるとフォークはある程度固定される。
(簡単には抜けないという程度に)

せっかくホイールを履かせたので
キャニオンとサイズ感を比較してみたのが
最初の写真。
遠近法でFELTが大きく見えるが
実際にはFELTのほうがほんのちょっぴり小さめ。

FELTの方が全体にこじんまりしていて
トップチューブと
シートステー(ホイールベース)が
長い感じ。

シートチューブ長はCANYがmm
FELTが470mmってことだけど
実際にはほぼ同じに見えた。

この後いったんばらして
移植用のパーツをCANYONから外していく。



【関連記事】
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2020年1月6日月曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第2回 下玉押し(クラウンレース)圧入



結論から。

付属の下玉押し(クラウンレース)を手で入るところまで入れておいて


塩ビ管で圧入。


5分くらいで完了。



使用した塩ビ管はVU40(外径48mm,内径44mm)。
ホムセンで1m272円。

カットはせずにそのままコラムに差し込み
塩ビ管を下にして地面にたたきつける方法をとった(ハンマー類使用せず)。
1mの塩ビ管が立って作業するのにむしろちょうどいい高さ。

少しずつ叩いていき
斜めになったと感じたときにそこだけ力が掛かるように調整しながら行ったが
思ったよりもすんなりできた。

最後は強めにトーンとやって終了。

ショップも専用工具も要らない。というのが感想。

今回の支出:塩ビ管VU40×1m=272円
ここまでの経費:65719円

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下長いので参考として。


FELT ZWA frame kitに同梱されていたヘッドセット。
FSA製(トップカバーに黒のシルク印刷でロゴあり)。
テーパーのインテグレーテッドヘッド。

インテグレーテッドのヘッドセットを組むのは初めてなので
マニュアルで調べようと思ったが
付属していたのは完成車の取扱説明書で役に立たず。

ウェブで諸元を調べることに


【2013ZW75(47size)諸元】(FELT:RITEWAY PRODUCTS JAPAN HPより)
Size:47
HA:72
SA:74.5
TT Horiz:525
TT C-C:507
HT Length:140
Seat Tube C-T:470
Seat Tube C-C:425
BB Drop:70
CS:417
Front Center:584
Wheelbase:990
Standover:713
Fork Length:370
Rake:50
Lower HS Stack:1
Reach:374
Stack:541
Seat Post Dia.:27.2mm
Seat Post Clamp:31.8mm
Front Derailleur Clamp:31.8mm
BB-Type:BB30→ English threaded
BB-Shell Width:68mm
O.L.D. :130mm
RD-hanger Type:Replaceable
Headset (Type) :FSA Orbit IS-2 Integrated 1-1/8"(36° /45°) 42mm OD headtube.→FSA NO.42 Integrated 1-1/8” (45°/ 45°) ×1.5” (36°/ 45°) For tapered 46mm/56mm OD

前回に引き続き備忘を兼ねて記録しておくがこれまた怪しい。
(というか手元にあるフレームが怪しいのか)
ジオメトリについては後で計測していくとして
少なくともBB-Typeは English threaded(BSA:JIS)だし
(ZW75のカタログページではボトムブラケット:SRAM GXPとある)
Headset (Type) もテーパーなのは間違いない。
(だいたいフォークコラムにテーパーが付いているのだから)

FSAのHP(www.fsaeasyheadset.com)のeasyHEDSETで調べて見ると
どうやらORBIT C-40 1-1/8" - 1.5" Taperedで
C-40/ACB,C-40/CF/ACB、NO.42/CF/ACB-Aが適合するらしい。

ちなみにCFがカーボンのトップカバー(他はアルミ)であること
トップカバーは7.8mm(alloy),8.7mm(carbon),15mm(all)とあって
交換することでハンドルの高さを調節できることがわかった。

C-40と№42の違い、USversionとEUROversionの違いについては
今後必要があれば調べることにする。

付属のヘッドセットはこれらほど上等な作りではないだろうが
とりあえず規格がわかった。
とはいうものの
規格がわかったからといってそれが何かに影響するものでないことも同時に判明。

結局は付属しているヘッドセットを粛々と取り付ければよいだけのことだ。
順序と上下さえ間違えなければコラムスペーサーを差し込むのとなんら変わらない。
インテグレーテッドヘッドの作業は斯様に簡単なものである。

ただ1点、クラウンレースの圧入を除いては。

通販でフレーム買いをしてしまった時点から
今回もショップとの楽しい自転車ライフはお預けとなっている。
逆に言えば何でも自分で好きなように弄れる楽しみが手もとにあるということ。
ここにおいてショップに頭下げて金払う選択肢はすでにない。

とするならば専用工具を購入するか市井の民間療法に頼るかなのだが
工賃1500円(サイクル○―ス某調べ)の作業を
4000円ほどの工具を買ってまでやりたいとも思わない。

はじめから第一候補に決めていた塩ビ管での圧入だが
ウェブで調べてみたら不安が増す情報が満載。

いわく
途中で断念だの
はじめからショップに行くべきだの
専用工具は高いが組み立てが趣味なので値段は関係ないだの
塩ビ管はショックを吸収するので入っていかないだの
無理して傷が付いただの
斜めになって取り返しが付かないだの
塩ビ管が割れるだの
下玉押しを熱湯で暖めたがだめだっただの
素人が手を出す部分じゃないだの

調査段階ですでに心折れる感じで
成功例すらうさんくさく思えてきた。

それでもイメージトレーニングを重ね
ホムセンに塩ビ管調達に。

確かにVU40の規格は1.5”の下玉押しにあつらえたようにぴったりのサイズだった。

作業は上記のようにあっけないと言うほどではないが
まあわりと簡単な部類と思う。



【関連記事】
 ★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ